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84:本当にあった怖い名無し2011/09/05(月) 14:50:36.98ID:D1/JDpGFO
小学生から中学生まで

運動ができて活発な女子グループにいじめられていた。理由は「運動が全くできない、根暗で大人しい」からだった。

運動会は、私がやりたいと言ったと勝手にリレーのアンカーにさせられた。当然だけど結果はビリで全員(先生も)から無視された。

大人しい性格から両親にもいじめを告白できず、帰り道でよく泣いた。いつか見返してやる…そう思いながらも何も出来ずに中学を卒業した。





149:本当にあった怖い名無し2011/09/07(水) 13:10:51.17ID:LNFtTpZ50
高校1年生、入学してすぐ苛められた。
女の子って怖いなって改めて感じた時だった。
私のこと心の底から嫌ってる人は多分いない。
だけど雰囲気に流されて、私の悪口陰口。言わなきゃ高校生活に馴染めないし、皆と仲良くしていけないから。
私は苛めなんて今までされたことなくて、仮に自分がもしされても絶対耐えられると思ってた。
だけど実際やられてみると、そんなの嘘だってわかった。
学校なんてもう行きたくない、でもいじめてる奴らのために休むなんて馬鹿らしい。
私は毎日我慢して、友達もいない学校に行った。

そして2年生になる1歩手前。2月ぐらいだったと思う。
まだ続く嫌がらせに、私はついに耐えられなくなった。




149: 名無しさん@HOME 2014/01/19(日) 01:59:03.77 0
寝れないので投下。一昨日電車で見た光景。 
電車はそこそこ空いてる時間で乗換駅の手前で、ベビーカーに赤ちゃん乗せた母親が乗り込んだ。 
優先席付近でほんわか話しながら普通に乗ってたんだが、次の駅くらいで乗ってきたおっさんに絡まれ出した。 
要約すると「ベビーカーが邪魔だ。子供がいるからって調子に乗るな」って感じ。 
因みに全然邪魔ではない。おかしいぞとみんな身構えてたら、母親の顔が変化しだした。 
相変わらずおっさんはわざわざベビーカーの脇に来て、恫喝口調で何か言ってた。あきらかなキチさん。 
「だから~!ベビーカー畳めよクソ女!」みたいなことを言って、おっさんがベビーカーにてをかけた瞬間、 
母親がひらりとベビーカーをよけて、よろめいたおっさんの肩をパンプスで殴りつけた。 
殴るゴツァみたいな音のあと、おっさんのウグラァってうめき声。そして母親の舌打ちの音。 
ポカンと見てたが、続けざまに母親がパンプスで殴打殴打殴打。 
「なんじゃ貴様!オラ!オラ!」(ここは関東)と言いながら殴打殴打殴打。 
おっさんのくたびれた背広に穴が空いて地が滲んでもずっと殴りつづけ、おっさんはずっと叫び声をあげてたが、駅に着いてドアが開いたタイミングで逃げてった。 
母親はみんなに頭を下げたあと、パンプスをベビーカーの荷物おき?に投げ入れてしくしく泣いてた。 
ちなみにスニーカー履いてたから買いたてのパンプスだったんだろう。ヒール13cmくらいあった。 
子供は終始ご機嫌でちょっとしたらキャッキャ笑ったりしてた。 
なんか事実は小説より奇なりってマジなんだなと思ったよ。




874:6932013/08/15(木) NY:AN:NY.ANID:NGx0Ch18
DQN返しともいえる、祖父の武勇伝。当時子供だったので聞きかじりです。

20年以上前、当時健在だった祖父が所有地の整理を始めて、いくつか土地を売った。
まだバブルの恩恵が残ってた頃で、そこそこ高値で売れていく中、マンション開発に交渉された土地があった。
そこは、理由は不明ながら祖父は売りたくなかったらしいけど、相手側に「マンションかハイツを建設したい、
最上階角部屋を破格値で分譲するから土地を売ってくれ」と言われ、一人暮らしの祖父を案じていた父達が
賃貸住だった叔父夫婦にそこに住んでもらえばどうかと勧め、祖父も合意した。
で、マンションというには.微妙な高さのマンション完成。
そしたら、立地条件よし・広さや値段も手ごろだった為、完成前後に完売御礼になったらしい。
無論、叔父夫婦が住む予定だった部屋も。
話が違うと祖父や父達が相手先の会社に訪問したら、「証書もないですしねえ」とヘラヘラ。手違いで売買したのではなく、
口約束だけで法的な書類がないのをいいことに、故意にやったんだろうとわかった。
新築の広い部屋に移れると思っていた叔父夫婦ショボーン。父や他の兄弟も、「高い勉強代だったと思うしかないな」と慰めた。

しかし明治生まれで二度の戦争経験者である祖父は引き下がらなかった。
何度も相手先に赴き、「近くに息子夫婦が来てくれると思ったからこそ売ったんだ、今からでもどうにかならないか」と訴える。
「もうあなたとも先方とも正式な売買契約が成立してますのでねえ。あまりしつこいようだと、警察に…」とやられたそうな。
そうこうするうちに、購入者達の入居がほぼ完了してしまった。
祖父は、そのマンションの敷地三方を囲む形でまだ土地を所有していた。残る一方は山。マジ山。人の登り下りもキツそうな山。
所有する土地に「私有地につき立ち入り禁止」と囲いを付けた。業者に頼まず一人で毎日日曜大工したらしい。
結果、マンションの住人さんは「徒歩・自転車・原付の出入りはできるが車は無理」な幅1mあるかないかの通用路しか使えなくなった。
それまでは、私有地を通過するのを祖父曰く「厚意で」許していただけ。
宅配便や郵便屋さんも、トラックがマンション前まで行けない。こちらは田舎なので皆車で移動するが、マンション入居者さん、
車を出せないor入れられない。




58:名無しさん@HOME2009/03/27(金) 03:39:52 O
義実家で料理しながら毎度の如くトメにチクチク言われてたら、
大学生のコトメがいきなり台所に乱入してきて
「お母さん!私一生結婚しないことに決めたから!」
と高らかに宣言した。 

「ちょ…なっ何…」 
「だって結婚したらそうやって 
旦那の親にネチネチいびられるじゃん! 
たまにしか来ない義姉ちゃんでさえそんななら、 
もし同居なんかしたらそれ以上ってことじゃん! 
お母さんと義姉ちゃん見てて決めた! 
そんな酷い目にあうなら結婚なんか絶ーっ対にしない!」 

コトメ半狂乱で大声で喚く。目がマジ。 
「これは嫁子ちゃんを娘のように…」 
「嘘!嘘だね!私にそんな意地悪したことないじゃん! 
良い母親も姑になると変わるってよくわかったから! 
私に結婚して幸せになってほしいなら、 
まずお母さんが良い姑になって見せてくれなきゃ無理だからね!」 

トメ半泣き、旦那とウトに〆られ全泣き。 
コトメが私の為に言ってくれたのかどうかはわからないけど 
とても嬉しかったので初カキコ。



278: 名無しさん@HOME 2006/12/20(水) 10:17:42
先日コトメが出産した。
入院時荷物持ち&タクシー代わりに手伝わされたのだが、 
行ってみるとコトメの姑が来ていなかった。 
コトメ曰く「こういうときに姑なんて邪魔よねぇ」 

なんだと?4年前の私の出産のときはトメと二人して居座って、
私の大事な思い出をメチャクチャにしたくせに…

腹が立ったのでコトメ旦那のところに行き、姑を呼ぶよう言ってやった。 

コトメ旦那は最初「コトメが呼ぶなって言ってたんだけど」と言ってたので、 

「私の出産のときは姑であるトメさんも、義妹であるコトメちゃんも自分からすすんで呼んでもないのに来てましたよ、毎日。そういうスタンスの人だからお姑さんに遠慮してるだけで本当は来て欲しがってると思いますよ。是非呼んであげて、出産を見守ってもらったほうがいいですよ」と説得。 

コトメ夫、嬉しそうに即電話かけてた。
で、一時間もしないうちにコトメ姑到着。 

コトメ、目をひんむいて「なんで!?呼ぶなって言ったのに!」とコトメ旦那に怒鳴ったので、

にこやかに「コトメちゃんこんなときに遠慮なんかしないで、私のときだって『来ないで』と言ったのにあなたたち来てたじゃない。あなたも私と同じように入院中ずーっとお姑さんに来てもらって、赤ちゃんも抱っこしてもらったらいいわ。そうして欲しいから私にもそうしたんでしょ?」と言ってやったwwwww 

コトメ、何か言い返そうとしたけど陣痛が来たらしく黙ったので、「さあ、○○家(コトメ婚家)の出産なんですから邪魔しちゃいけませんよ」とトメを無理矢理引っ張って退室させ、コトメ姑に「あとはよろしくお願いします」と頭を下げて帰った。
ハハハ、ザマミロ。


412: 名無しさん@HOME 2005/07/08(金) 09:11:59
少し前の話。家に義父母が、うちの子(彼らの孫)を見に
一週間泊まりに来たときのプチスカです。 

自分的にはよく言った方だと思うので書きます。 

当時まだ子は離にゅう食後期という時期だったので食事は薄味に、 
そしてアレルギー疑惑があったので食材にもちょっと気を遣っていたし、
子の分だけまだ別に作ることも多かった。 

食材については別に、無農薬!とかではなくて、あくまでも「卵は使わない」とかその程度の話。
 
それを見た義母が「まー神経質ぅ〜(なぜか勝ち誇ったように)。私がこの子(夫)を育てた時は 
もっと大らかにやったわぁ〜。この子、当時出たばっかりのインスタントラーメンを 
おいしそうにたくさん食べたんだから!」 

夫は小さい頃義母に毎日、1リットル@1日の牛にゅうを飲まされたりして、いまではすっかり 
アレルギーのスクツ。鼻炎やらなにやらですごく辛そうで、見ている方もつらい。 
なのになんでそんな…と呆れ果て、思わず 

「そりゃー食べるでしょうね、*物 理 的 に は*」(最後スタッカートで) 

 義母はそういう言い回しの意味を汲むことができない人で、ただそのスタッカートで 
なにか言われたらしいと思ったらしい。 
ただいつもおとなしくハイハイ言っていた私が急に能面のような顔で言い放ったので 
ただただびっくりして口をぱくぱくしてた。 

酸素不足金魚のようだった。それ以来天然装いのプチ・スタッカート女になった。


133: 名無しさん@HOME 2007/12/19(水) 20:14:38
トメ出身京都、私出身東北、ちなみに夫は千葉出身。 
敷地内別居で実家からご馳走を貰ったら、偽実家へ行って一緒に。 

「息子はこの料理どうかしら…京風の味付けが多かったから… 
嫁子のいなか料理は…どうかしら…」 
と、暗に私の料理までけなす…いえ、助言を下さいます。 
ずっと無視したり、夫は大変気に入ってますと言うが助言は止まらず、 
「嫁子の実家から送ってよこすものは田舎くさくて口に合わない」と言われてしまいました。 

送ってもらったのは牛タンと魚の粕漬けと笹かま。 
ウトや夫は喜んで食べてくれたのですが、 
素晴らしい舌をお持ちのトメには食べられたものではなかったようです。 
夫はそれを聞いて怒り、〆たけど「口に合わないものはしょうがないわよ…」と知らん顔。 
親にも申し訳ないので、今後親から送ってもらったものはトメに食わせない宣言。 
しかも謝罪つき、オカアサマの舌を満足させられないのは申し訳ないのでね。 
そして親に頼んで北海道の親戚からカニを送ってもらいました。 

もちろんトメさんには食べて頂ける様な代物ではありませんよ? 
手を出そうとした時「きゃあオカアサマ!これは実家からので…すいません! 
オカアサマには京都から取り寄せ通販でかも南蛮がありますから」 
夫はじろっと睨み、ウトは呆れ顔、トメは「ふん…そう…」と大人しくうどんを召し上がってました。

更に頼んで今度は仙台牛のしゃぶしゃぶ肉、グラムで言ったら3000円くらい。 
それも申し訳ないので謝り倒してオカアサマの大好きな京風うどんを。 
だーい好きなしゃぶしゃぶを見て、「いいわよ、そんな気を使わないで」と食べようとするも、 
「申し訳ありません、本当に…京都牛なら良かったのですが… 
田舎の牛肉ですから…」 
と問答無用にうどん茹でさせてもらいまして。 
茹でながら「でもこのうどん本当においしいですよね。 
こういう味付けがお好みの方には確かに家の味はきついでしょう。 
本当に京都風の味付けってお上品でおいしいですよね!」 
そしたらうどんを持って部屋に行ってしまい、大変に怒ってらっしゃるようでした。 

一体どうしたんでしょうかー? 

明日の夜のすき焼きはうちでする事にして、トメさんには自宅でうどんを食べてもらいましょうか。 


578: 名無しの心子知らず 2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:61ESnMDc
私は未婚ですが、託児話なのでお邪魔します 

実家に帰省中、近所のスピーカーおばさんが遊びに来た 
「すんごい話聞いちゃったのよ~w」とおせんべ食べながら話してくれたのが以下 

集合住宅に住む託児ママAがA子(年長男児)を、別棟の在宅独身女性Bに押し付けた 

ピンポンして出たらA子が「お腹へった、喉かわいた~」と突撃してきた 
Bは瞬時にA子を捕獲し、何も与えずに湯気が立ちそうな暑さの廊下でA子に尋問 

「あなたは誰?」「何故ここにいるの?」「お母さんはどうしたの?」
廊下に響き渡るよく通る声 

A子は「A子!おやつ!クーラー!ジュース!」しか話さない 
「苗字がないの?お母さんもお父さんもいないの?いらない子なの?」と追加尋問で苗字を口にするA子






661: 本当にあった怖い名無し 2013/04/03(水) 00:26:11.00 ID:40A1MJpA0
書かしてもらいます。 

数年前、俺は派遣のFlashエンジニアだった。 
俺が派遣されたのは、部署まるごと他の企業に出向させる会社だった。 

Flashは今でこそオワコンだが、当時は先進技術。 
アニメーションだけじゃなく、業務系アプリの開発もできると注目されていた。 

その当時、Flashには「今までのやり方」と「新しいやり方」の2つがあり、俺は新しいやり方が得意だったので、その新しいやり方をまずは派遣先のリーダーに提案した。 
今までのやり方で半年間仕事をしていた時期だった。 

・これからの主流であり、開発効率が上がること 
・今のうちに習得しておけば、他社に差が付けられて優位に立てる 
・職場にはJavaエンジニアが多かったから、新しいやり方はすぐに習得できる 
これらの事をきちんと提案資料として作成し、派遣先のリーダーにメールで提出。 

リーダーはメールで「出向先の部長に直接提案してくれ」と答えたので、そのとおりに出向先に提案。 
出向先もキチンと会議にかけてくれたらしく、俺の提案は受け入れられた。 
出向先の部長から直々に「期待しているよ!」と声をかけられた。



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