連れ子

559: 愛とタヒの名無しさん 2011/01/18(火) 16:59:27
叔父(43歳)ができちゃった結婚で2ヵ月後に式をするから、と9月に連絡が入る
相手の女性が23歳というのも驚きだった。
あの大人しい叔父が若い子とどこで知り合ったんだろうなんて話を母としていた

そして11月末の挙式に参加
12月出産予定で新婦は臨月なんだけど、その新婦のは×1で、
彼女も引き取っている子供が2人親族席に座っていた
上が5歳で下が2歳
そして、新婦の友人席にはキャバ嬢真っ青のケバい女の子とホストみたいな男の子がワラワラ
そのキャバ嬢やホストたちが
「ナニアノジジイ。マジであんなのと結婚すんの?ちょーウケる!!」
「こないだまでタケル(うろ覚え)と付き合ってたからタケルの子だったりして(笑)」
「えー?カズヤ(うろ覚え)と付き合ってなかった?ただのセフレ?」
「っていうか、◎◎(店の名前っぽい)のダニエル(うろ覚え)と同棲してたじゃん?そっちはどうなったの?」
等など、聞くに堪えない話を大声で繰り広げていた。

親族席は妙に静まりかえっていて、43歳まで独身だった叔父の結婚を素直に祝いたい気持ちと
もしや騙されているのでは?結婚生活は大丈夫か?という不安な気持ちでみんな俯き加減。
ただ、彼女たちの声は高砂までは聞こえないのか、それとも聞こえないふりをしているのか
叔父は幸せそうにニコニコ笑っていたのも何ともいえなく微妙な気持ちだった。

後日談として。
引き取っている以外にも子供がいることが後に発覚。
実はバツイチじゃなくバツ2だった。
生まれた子供はハーフでした。(ダニエル?が父親っぽい)

後から聞いた話によると、叔父と彼女が知り合ったのは10ヶ月ほど前で
叔父も心のどこかで「自分の子じゃないかも」と思っていたらしい
ただ、自分も一生に一度くらい結婚したい
もしかしたら俺の子かもしれないし、そうならこんな若い嫁さんをもらえるんだ!と
自分に言い聞かせる気で結婚をしたとか…
それを聞いた時、あの披露宴での叔父の笑顔を思い出すと本当にツライ



449: 愛とタヒの名無しさん 2010/11/11(木) 14:55:22
3年前なんだけど結婚式で新郎が新婦母と浮気していたのが発覚してひと悶着あった
当日の式開始前に新郎と新婦母の姿が見えないので何人かが探しに出たところ、裏庭の目立たない場所で二人のキス場面目撃
目撃したのは新郎叔父・その娘である新郎従姉妹と私(♂新郎と大学同窓)
あっけにとられてると隣にいた従姉妹の「おいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃいい!!!!」の怒号
怒りの従姉妹に気づいた二人が逃げようとするところにほかの親戚や友人も…



問い詰めると新婦母と新郎の関係は、なんと新婦と知り合う前からとのこと
この新婦母は後妻さんで、新婦は新婦父の連れ子だった(新婦が高校生のころ再婚。結婚時は新郎・新婦ともに大卒して24歳
だが新婦父がいつしか家に帰らず愛人宅に入り浸り、新婦が大学入試のころには夫婦関係は冷め切っていたそうだ
新郎と新婦母が出会ったのは大学生のころのバイト先だそうで、新郎20歳・新婦母39歳
しばらくは順調だったが、年齢差を考えるといつまでも付き合えるわけじゃないと新婦母が新郎と年が同じ新婦を紹介
新郎も思うところがあったが、新婦と交際を始めて今回の式に至った
だが二人の気持ちはずっとくすぶっていたようで、式直前に爆発してしまったらしい

式は開催できるはずもなく食事会に
事実を知った新婦は卒倒して病院に運ばれていった
彼女もこの件で心身ともに大変な苦労と打撃をこうむったが、後日別の縁があり今は子どももいて幸せだそうだ
印象だったのは新婦父で、自分の浮気が一因になったことでなんとも言えない苦汁に満ちた表情をしていたのを覚えている




175: 名無しさん@HOME 04/12/23 00:30:37
私と夫は、再婚同士。
夫は5歳の息子、私は3歳の娘を連れて結婚しました。
突然二人の子持ちになってしまった私たちは、養うために共働きの道を選びました。
トメが「保育園終わったら私が迎えに行ってあげるわ。嫁子ちゃんが仕事終わるまで預かってるから。」って言ってくれたので、甘えることにしました。
物凄くトメは温厚で優しい人だと思い、また信用したので二人の兄妹を預けることにしました。
そして、それから半年たった今日。兄のほうが私に意を決して言い始めました。
「あのね、お婆ちゃん所へ行くんじゃなくて、僕もう大きいから、妹の事面倒みれるから、お家でお留守番でいい?」
なんと、トメは、兄をえこひいきしまくり、妹を差別していたそうです。
おやつは兄にだけあげて、妹には渡さないのは毎日。
娘に「お前は要らない子なんだよお~。今はママたちも面倒見てるけど、その内捨てられちゃうんだよぉ~」
など、体に傷つけず言葉で傷つけるような事をしているらしいです。
びっくりして、兄と妹に「どうして今まで言ってくれななったの?」って聞いたら、
「だって、言いつけると、も~っといじめてやるって言うんだもん」といわれました。
トメに兄妹とも、脅されていたようです。でも意を決して話してくれました。
今までまるっきり気づかなかった私と、トメの仕打ちに腹が立って仕方ありませんでした。
トメに電話したら
「ああ~ら、でもそれはしつけなのし・つ・け。だって、妹ちゃんって凄く生意気じゃない?それに女の子って結局は家を出ちゃうんだから~いらないわけよ。」
なんて、ベラッベラといい始めました。
挙句の果てには、「ま、どうせ私と血、繋がってないしね。そりゃ差が出ちゃうわよお」
ムカッと来たので
「ああ、じゃあ今の発言、妹の心への虐待を認めたってことでいいですね?実はこれ録音してるんですよー。
とうとう正体あらわしてくださいましたね?温厚な方だと評判ですが、これはどうでしょうねえ?
あ、夫が帰ってきたら早速貴方の自白テープ聞かせますから」と、言ってしまいました。
トメは慌てて「あ、今の違うのよお」「やだ、冗談よぉ」なんて取り繕ってました。

ついさっき夫に聞かせました。
凄い激怒してて、「縁を切ってやる!」と言ってました。やった!

引用元: ・勇者降臨 義理家族に言ってスカッとした一言その60


217: 愛と死の名無しさん 2007/10/25(木) 18:30:21
これね

479 名前: 愛と死の名無しさん [sage] 投稿日: 2006/12/22(金) 12:20:40
以前出席した披露宴では「花嫁からの手紙」が両親への怨みつらみだった。
「お父さんからはしょっちゅう殴られた」
「お母さんはお父さんをとめようとしてくれなかった」
「お父さんは本当のお父さんじゃないから、私のこと可愛くなかったんだよね」
「お母さんからは『あんたさえいなければ、うちは幸せなのに』と何度も言われた」
「私は結婚し、あなたたちのもとからいなくなります。
 これで家は幸せですよね。さようなら。」

我々は新婦同僚として出席していたのだが、
新婦の手紙を聞くまで、新婦が母親の連れ子だったことは知らなかった人が
大半だったので、会場はすこしざわついてた。
新婦の手紙の内容によると、どうやら
幼いとき新婦母が前夫と離婚(姉は前夫のもとに残る)→
新婦が小学生のとき、現在の夫と再婚→
妹二人が生まれた頃から、父親の暴力が始まる→
母親は『上の子と一緒に、前夫のところにおいてくればよかった』と愚痴る→
新婦は家では居場所がなかった
ということだったらしい。

...そういうことは、家でやってきてくれ。
その後の花束贈呈は普通に行われたが、招待客の表情は微妙。
よく「いい披露宴だったね」という言葉をきくが
そのときは「なんつーか...後味の悪い披露宴だったね」と、
帰りの電車の中で囁きあってた。



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