祖父

897 :育児まとめニュース 2019/11/10(日) 02:38:09 ID:dJ.af.L2
15年ほど前に祖父が法事中に意識を失った
お経が終わっても動かないので祖父の顔を覗き込んだら真っ白
「あ、じーちゃんタヒんじゃった」って一目見て思うほど安らかな顔だった
しかも祖父が座ってたのはちょうど寺の大きな仏様の正面最前列というバッチリなロケーション
法事の参加者が近年稀に見る大往生だ仏様がお迎えになられたんだと手を合わせるほどだった
父も祖父は往生したと思ってタヒ亡確認してもらうつもりで救急車を呼んだ
そして呼ばれた救急車で搬送中、祖父、蘇生
心電図も呼吸も止まってたのにむくっと起き上がったらしい
平然と付き添いの父にタバコを寄越せと要求する祖父に救急救急車内大パニック
そのまま大急ぎで病院へ運ばれた頃には自分の足で救急車を降りて診察室に行けるほど祖父は回復してた
検査結果も心臓も脳も呼吸も異常なしでなんで蘇生したか不明だがともかく元気になった
何故かわからないけど意識を失う前よりずっと元気になった
なんだったんだろう、あれ…って今でも家族全員不思議に思ってる


897 :育児まとめニュース 2019/11/10(日) 02:38:09 ID:dJ.af.L2
15年ほど前に祖父が法事中に意識を失った
お経が終わっても動かないので祖父の顔を覗き込んだら真っ白
「あ、じーちゃんタヒんじゃった」って一目見て思うほど安らかな顔だった
しかも祖父が座ってたのはちょうど寺の大きな仏様の正面最前列というバッチリなロケーション
法事の参加者が近年稀に見る大往生だ仏様がお迎えになられたんだと手を合わせるほどだった
父も祖父は往生したと思ってタヒ亡確認してもらうつもりで救急車を呼んだ
そして呼ばれた救急車で搬送中、祖父、蘇生
心電図も呼吸も止まってたのにむくっと起き上がったらしい
平然と付き添いの父にタバコを寄越せと要求する祖父に救急救急車内大パニック
そのまま大急ぎで病院へ運ばれた頃には自分の足で救急車を降りて診察室に行けるほど祖父は回復してた
検査結果も心臓も脳も呼吸も異常なしでなんで蘇生したか不明だがともかく元気になった
何故かわからないけど意識を失う前よりずっと元気になった
なんだったんだろう、あれ…って今でも家族全員不思議に思ってる

41 :育児まとめニュース 2011/10/05(水) 19:23:56 0
高校のの時に亡くなった祖父の部屋の荷物を一周忌過ぎたあたりに
祖母(目が悪い)に頼まれて整理した。
教師だったせいか本が多く、専門書や雑誌など種類に分けていたらガチホ/モ系の本が出て来た。
なんだこの本?他のと違う?と思ってパラパラ中を見た時が自分的に修羅場だった。

慌てて要らない雑誌類の中に紛れ込ませて固くヒモで縛って見なかった事にした。
きっと生徒から没収したんだよ、拾ったのかもなんて自分を納得させて片付け続行していたが。
押入れの天袋からまた似たような雑誌出現、バックナンバー揃ってるorz
祖母が「忙しいのにごめんね、お茶どう?」なんつって入って来るし。
なんとか解らないように纏めて、車で持ち込みの遠いごみ処理場に捨てに行った。

祖父の勤務していた学校は、男子校。

202 :育児まとめニュース 2018/11/26(月) 16:22:59 ID:adog79J8.net
うちの母方の祖父が先に鬼籍に入って、20年後ぐらいに祖母も鬼籍に入った。
祖母が危篤になったから呼び戻されたんだけど、そのときに迎えに来たであろう祖父を、「船が小さい!!!」と言って追い返した。結局、そのあと意識が戻って会話出来るまでに、回復してくれたんだけど、1週間後ぐらいに亡くなった。

それから姉も私も
私→息子(11/25生)
姉→娘(9/7生)
を産んだ。

ビックリしたのが、祖父母の命日が
祖父→(9/6)
祖母→(11/27)
なんだよね。

私に関しては12月が予定日、姉は9月末が予定日でそれぞれ早まった感じ。

なんとなくだけど、また一緒にいたかったのかなぁと思ってしまった。

41 :育児まとめニュース 2011/10/05(水) 19:23:56 0
高校のの時に亡くなった祖父の部屋の荷物を一周忌過ぎたあたりに
祖母(目が悪い)に頼まれて整理した。
教師だったせいか本が多く、専門書や雑誌など種類に分けていたらガチホ/モ系の本が出て来た。
なんだこの本?他のと違う?と思ってパラパラ中を見た時が自分的に修羅場だった。

慌てて要らない雑誌類の中に紛れ込ませて固くヒモで縛って見なかった事にした。
きっと生徒から没収したんだよ、拾ったのかもなんて自分を納得させて片付け続行していたが。
押入れの天袋からまた似たような雑誌出現、バックナンバー揃ってるorz
祖母が「忙しいのにごめんね、お茶どう?」なんつって入って来るし。
なんとか解らないように纏めて、車で持ち込みの遠いごみ処理場に捨てに行った。

祖父の勤務していた学校は、男子校。

239 :育児まとめニュース 2016/01/10(日) 15:23:36 ID:jr/mTgeU0.net
自分の祖父(故人)が、太平洋戦争で大陸に行ったんだけど
行った先で現地妻をこしらえた。
終戦後に祖父は引き揚げ、その現地妻は祖父を追って日本に来たが
祖父が日本で家庭をもっていると知り、失意のまま去ったそうだ。

その祖父の孫(私から見れば従妹)が、遠方在住の男性.と結婚の約束をして
仕事もやめて住まいも解約したのに、土壇場で先方が冷たくなり、
従妹に責任があるような形で婚約破棄され、先方のもとには来るなと言われた。
従妹はショック&生活再建に必タヒで、興信所や弁護士依頼なども思いつかず、あとの祭り。
祖父の因果が従妹に報い、かもしれんが、その時に祖父は既に鬼籍に入っており
祖父自身は痛くもかゆくもない。因果応報っても、従妹が気の毒だっただけでイミないような。

345 :育児まとめニュース 2017/05/19(金) 14:03:42 ID:gcsRMRq/0.net
うちのおじいちゃんは戦争中に仲間を庇って片腕をなくしました。
おじいちゃんのおかげで助けられたそのお仲間は戦後に防衛省の幹部にまでなったそうです。
一方おじいちゃんは腕が無いせいで戦後も職につけず、それでも息子であるわたしの父や妻と3人で細々と自給自足の生活をしてました。
父は新聞配達と近所の畑の手伝いで子供ながらにお金を稼ぎ家計を支えていました。
そんな時、おじいちゃんの友達がおじいちゃんに借金の保証人を頼み、その後失踪。
ただでさえ貧しかった家庭は一家離散。
父はその後頑張り、上京して郵便局員になりました。
そして母と結婚。母の家は裕福だったため父との結婚は反対され、母は親に絶縁されました。
貧しくても二人で力を合わせて暮らしていた父と母。
母は不妊症でなかなか子供に恵まれず、3度流産を経験し、結婚11年目にようやく授かった長男は障/害児(わたしの兄です)。
父は絵に描いたような善人で、職場の同僚がお金に困っているといえばあげるつもりで借し、シングルマザーが病気で入院の際に子供を預かってあげてはそのシングルマザーに逃げられ、何の関係もない女の子を育てる事に(わたしです)。

そんなふうに人のために何でもし、人助けのために生きてるような父ですが、今は原因不明の病気で目が見えなくなり、片目は完全に失明しました。
都内のあちこちの医大で検査しても何の原因も突き止められず、今は病院の研究材料のようになっています。

おじいちゃんも父も良いことばかり、人助けばかりしているのに、不幸なことしか起こっていません。
それでも父は誰も恨まず、生きていられるだけで幸せと言っていますが。

因果応報?
良いことをしたらかえってくる?
鼻で笑うしかない。

63 :育児まとめニュース 2018/02/25(日) 19:36:39 0.net
元旦那から来たLINE

ねえ、大変なことになったんだ。
子供が二人とも僕の子供じゃなかった。
不倫子に騙されてたよ!!
ああ、君にしとけば良かった。
不倫子は家事もしない、働かない、浮気する。
最低のクソ女だよ。
今考えれば本当に馬鹿だったよ。
簡単に股開くような女浮気するに決まってるじゃん。
ねえ、どうにかしてくれない?
より戻すってことにして不倫子説得してすんなり別れさせてくれない?
もう嫌だよこんな生活。
仕事して家事して自分の子供じゃない子の面倒見て。
もう頭おかしくなりそう。
お願いします。
助けて下さい。
タヒにたいです。
僕の本当の家族と一緒に暮らしたいよ。
子供に会いたいよ。
お願い、本当にお願いだから不倫子どうにかして。
僕が壊れちゃう。
君がどうにかしてくれないならタヒぬしかなくなる。
子供の父親見杀殳しになんて出来ないよね?
お願い、早く僕を地獄から救い出して。

186 :育児まとめニュース 2015/04/27(月) 16:01:11 ID:???
うちの犬が脱走し、お友達の導きで帰宅した話 


中学生の時、私のじーちゃんが白い子犬をどこかから貰ってきた。
じーちゃんはゲートボールが趣味で、その帰りにスクーターに乗っけて突然つれて来た。
うちは皆動物好きなのでスルっと家族の一員になった。
子犬は女の子で、私がもののけ姫が好きだったのでサンちゃんと名づけた。
それからじーちゃんは毎日スクーターで田んぼ道をサンちゃんと散歩した。
じーちゃんは元々肺が良くなくて、あまり歩いたり走ったり出来ないからスクーターでゆーっくり散歩してた。
5年くらい経ったある日、サンちゃんが庭の柵を飛び越えて脱走してしまった。
お散歩ルートや近所中探し回ったけどとうとう見つからなかった。
それからすぐ、じーちゃんが病気が悪くなって亡くなった。
サンちゃん、じーちゃん亡くなるの分かって寂しかったのかなーとか家族で話した。
もう戻ってこないのかな と半ば諦めていた頃のある朝、見知らぬ番号から電話が来た。
出てみると声は70代くらいの上品そうなおばあちゃんで「うちにいる犬がもしかしたらお宅の犬かもしれない」と。


このページのトップヘ