737: 名無しさん@HOME 2014/03/24(月) 16:30:19.10 0
過去最悪の出来事と言えば、元嫁と糞父が不倫してたことだな
あそこまで人を憎んだのは後にも先にも、あの時だったな



531: 名無しさん@HOME 2014/07/24(木) 09:44:02.74 0
25年前、家族四人で車で帰省した帰りに
見晴らしのいい山の上の展望台で小休憩した
もう日が暮れかかっていて誰もいなくて、兄と二人で遊具で遊んだ
父が「そろそろ行くぞ」と言って、駐車所に戻りながら服をゴソゴソ
次第に顔色が悪くなっていく父
母が車を覗き込み「お父さん・・・・」と言ったきり絶句
父は車に鍵を閉じ込めていた
展望台は、自販機と東屋、遊具があるだけで無人で、公衆電話も無かった
当時、親は携帯を持っていなかった
ちなみに1月上旬だった
通りかかる車を待ったけど、数時間たっても車は通らず
屋根のない東屋で朝まで待つには、真冬の山頂は厳しすぎた
で、父が車の窓を割って鍵を開けた
山を下りてすぐの店でガムテと透明なごみ袋で窓をふさいで家に帰った
子供だった俺には、ずっと無言の母と、気まずくてしゃべりっぱなしの両親の間の空気が怖くて
このまま離婚したらどうしようと泣きそうだった


982: 名無しさん@HOME 2014/12/26(金) 01:23:45.47 0
スレチだったら、ゴメン。

オレ文才ないから、読みにくいかも。
フェイクも一応入れてるから、おかしな事になってもスルーしてくれ。

数年前、二つ下の嫁と結婚。美人じゃないしメシウマでもないが、何事にも一所懸命なところに惚れ押しまくって、やっとこぎつけた結婚だった。
嫁は事故で両親無くしていて母ちゃんとすっげー仲良かった。
結婚した年の暮れに母ちゃんに癌が見つかって、かなり進行していて手術出来ず、抗がん剤治療もしたけど一年余りの闘病生活の後に母ちゃん他界した。
オレより嫁の凹み具合がハンパ無くて、夫婦で泣いたよ。
母ちゃんが他界してから半年後、嫁が妊娠。暗かった家庭に灯りが点いた。
嫁は母ちゃんが遣わしてくれたんだよと大泣きしてた。


216: おさかなくわえた名無しさん 2012/10/26(金) 00:34:49.91 ID:CiaeolRJ
初めての書き込み+フェイクありですので、
おかしいところや読みにくいところが多々あると思いますが
お付き合いよろしくお願いします。

私は現在大学生です。
両親のことで相談なのですが、
父 サラリーマン
母 専業主婦

現在、父は
浮気中
母に生活費を全く渡さない
自分の給料は丸々自分のために使う
など酷い状態です。

生活費は昔はくれていたそうなのですが、
母が家計のためにパートに出始めてたら徐々に全くくれなくなりました。
母がパートの給料を生活費などに充てだすと
私の学費なども支払わなくなり、
母がパートや独身時代にためた貯金をを使って支払ってくれるようになりました。
そして、母が1年ほど前、体を壊しパートをやめましたが、
生活費や学費を父は一切払ってくれません。
現在、私のバイト代+母の貯金+母の実家の援助を生活費や学費に充てている状態です。

私としては父と母に離婚をして欲しいと考えています。
しかし、父も母も離婚する気は現在ありません。
どうしたら両親を離婚するように説得できますか?

両親に離婚して欲しいなんて相談周りにできずとても悩んでいます。
ぜひアドバイスもしくは私の考えがおかしいなど
ご意見が欲しく相談させて頂きました。
どうすればいいか教えて下さい。


518: 2006/02/15(水) 04:24:57 ID:VBIQu8j/
小さい頃、よく親父に連れられて街中を走ったものだった。
生まれた町は田舎だったので、交通量が少なく、
そして自然が多く、晴れた日にはとても気持ちのいい空気が漂っていた。

親父は若い頃に箱根駅伝に出たらしい。
だから走る事が大好きで、息子にもその走る楽しさを教えてあげたかったのだろう。
もともと無口だった親父も、走ってる時だけはずっと俺に声をかけつづけていた。
普段の無口な親父がなんとなく怖かった俺は、その時だけは親父が好きだった。
そしてお袋が作ったタスキを使って、駅伝ごっこをしてりしてた。
今思えば、親父はまだ青春時代に生きていたのだろう。

中学に入った俺は、当然陸上部に入部した。
レースでは結構いい成績で、部活内でもトップレベルだった。
毎回応援に来てくれる親父は、俺がいい記録を出した日には必ず酒を飲んでいた。
そして真っ赤な顔して上機嫌で、俺に毎回同じ事を言うんだ。
「お前と一緒に、箱根走りたかったなぁ」って。

高校にいっても陸上は続けた。
でも思うように記録は良くならず、さらに勉強についていけないのもあってか
俺はいつもイライラするようになった。
勉強の事には口を出さないくせに、陸上のことばかり気にしてくる親父の事を、
鬱陶しく感じてしまうようになるのに時間はかからなかった。
親父が期待してるのは知ってたから、余計に顔を見たくない気持ちだったのだろう。
反抗期、というものだったのかもしれない。


707: 名無しさん@HOME 2013/06/27(木) 14:09:18.17 0
この間親父が死んでようやく修羅場が収まった

親父はさ、あるスポーツの有名選手だったんだ
引退後には指導者として多くの人材を育成してオリンピック候補生
も育てたんだ

俺も当然ながら親父に鍛えられたが全く目がでずに終わった
親父はそのことがとても不名誉だったらしく酒を飲むと母に愚痴ってた
そうだ

そして俺に子供ができたのだがその子をオリンピック選手に育てる
と息巻いて嫁さんと子育てでかなりやりあった
それからずっと修羅場が続いたよ
親父は
「俺のようにしないためにも早くから丈夫な体を作る」
といって嫁さんの料理に一々ケチをつけた
まだ赤ん坊なのでやめて欲しいといった嫁の声は当然無視した

俺自身そのスポーツが嫌で堪らなかった、自分の子供にはそんな事
になって欲しくないからやめてくれと何度も話し合ったが
聞いてはくれなかった

親不孝だと思うが親父が亡くなってくれてほっとしている


44: 愛と死の名無しさん 2010/02/09(火) 11:37:10
不幸かどうか微妙なんだけど…つい最近の話。

新郎の幼馴染(生まれた時から一緒で家族同然だったらしい)が新郎父のお気に入りで
披露宴の最中、新婦そっちのけで新郎父が色んな人に幼馴染を紹介してて新婦が可哀想だった。

家族同然ってことだったから、幼馴染は新郎祖父母とも仲良しで新婦の居場所が無さそうだったし…

その紹介っていうのも、結婚とかにまったく興味を持ってない幼馴染の子供見たさに
新郎父が出会いをせっついてたみたいで、なまじ美人だったせいで男性陣が興味津々
+なんであっちと結婚しなかったんだよーとか口々に言うせいで新婦がほぼ空気に…。

2次会も話題は幼馴染のことでもちきりで、新婦の話題が殆ど無く新婦は所在なさげ。

対人恐怖症らしいのを新郎父が無理やり引っ張って参加させたって事だから
幼馴染が悪い訳では無いだろうけど、とにかく新婦にとっては不幸な結婚式だったんじゃないかと思う…


373: 愛と死の名無しさん 2006/07/14(金) 19:42:51
新郎父は、Aデパートのえらい人。
新婦父は、洋菓子メーカーBのえらい人。

引出物はAデパート、引き菓子はBのお菓子ということになったらしいが
新郎父が「引き菓子も、うちから!」とゴネて、結婚式前から両家険悪ムード。
新郎が「引出物はAでお願いしてるんだから、
引き菓子は、あっちのお父さんにお願いするべき」と主張したら
新郎父が「そんなに、あっちの親が好きなら、婿養子にでも何でもなっちまえ!」

結婚式当日、新郎父は挨拶には回らないし、挨拶されても仏頂面。
披露宴ラストの花束贈呈の段階になって新郎父が行方不明に。
親族や式場スタッフが探し回ったが見つからず、結局、新郎父ヌキでの
花束贈呈になった。
後ほど、新郎父はずっとホテルの別フロアのトイレにこもってたことが判明。

婚姻届の提出はまだだったのだが、披露宴の後、新郎と新郎父が大喧嘩。
結局、新郎父の言葉通り、新郎が新婦の姓を名乗ることとなった。
(新郎は三男、新婦は一人っ子)

ちなみに、この頑固な新郎父は、私の伯父。
新郎母も新郎本人も、新郎兄たちも、いい人たちなのに・・・


191: おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2014/11/22(土) 20:11:06.36 ID:NZlX0YMh.net
父親が事故にあったと連絡受けて病院に行った時からが修羅場

結果父親は解雇され、父親の有責で両親離婚。
父方の祖父母には散々嫌味言われたが、
俺と妹は母親実家に引っ越した
解決するまで2年ほどかかって、俺まで部分ハゲができた

314: おさかなくわえた名無しさん   投稿日:2013/09/05(木) 15:29:27.08 ID:MGWud4YU

初めてで、更に携帯からなんで
変だったらごめんなさい。

ある日夜勤で帰って来て、
飼い猫と朝5時頃まであそんでいたら
姉からの着信
『お父さんが自害した!今からすぐに実家に行くから用意して!!』
っと言われたのが一つ目の修羅場

えぇーっと思いながら、まぁあの人なら
やりそうかなっと思いながらも実家に向かいました。
実家には警察や鑑識の方々がいて中に入れず、、、

なぜか姉家族と吉野家で朝ご飯を食べ、実家に戻りました。
現場は結構生々しかった。

それからは忙しく、本家に電話したり、
死亡診断書を貰いにいったり、
戸籍謄本を取りにいったりと姉妹でバタバタ。

この間、母は放心状態です。

本家に電話する人を
ジャンケンで決めて負けたのが私。
いつもはおばさんが出るのに、
この日だけは祖母が電話にorz

ビビって電話切ってしまい、
もう一度かけ直しました。。
そこからトントンとしていき

お通夜→葬儀→火葬→納骨っといったのですが
母が『実は、、、』っと父の借金を告白。

まぁ、私達も働いてるし
数百万位なら姉妹で割って返そうか!
っと調べたら、まさかの二千万越え!
これが二つ目の修羅場

ごめんなさい、続きます



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