母親
【神経ワカラン】娘の結婚式に突然チマチョゴリを着てきた母親がいて新郎側騒然で破談。しかも単なる母親の趣味だったという…
同棲を始めた初日、彼女『生活は別々にしたい。』俺『分かった』→数年後、彼女が婚姻届を持って来たが、男女の営みもなく生活も別々なので書かずにいたら...
365: おさかなくわえた名無しさん 2016/02/21(日) 13:47:47.65 ID:L48x/6YT.net
長文の愚痴ですみません。
一緒に住み始めた初日に、生活は別々にしたいと提案してきた年上彼女。
ご飯も別々、部屋も別々、平日は会わない事のが多い、
土日も彼女は部屋に篭ってる、男女の営みもなし
彼女の誕生日は、休み取れないから無しと言われたが
有給取って友達と旅行に行ってた
俺の誕生日は、私は記念日とかお祝い事が嫌いだからという理由で無し
そんな彼女は結婚がしたいらしく、先日婚姻届を持ってきた。
もちろん俺は書けずにいたら、うちの母親に
『俺くんが婚姻届を渋って書いてくれない』
『俺くんは怒ると汚い言葉を使って私はいつも我慢してる』
『俺くんは言葉遣いからして、ただのヤクザですね』
『俺くんはまだまだ子供ですね(笑)』
等の愚痴LINEを送ってるとの事を母親から聞いた。
そんな中昨日彼女の両親が都内に来るとの事で彼女は会う予定で、
彼女は家を出る前に
『婚姻届私の分は書いたから、書き終わったら持ってきてね。行ってきます』
とLINEが来た。
すぐに起きて、直接、俺はまだ書けないよ。と言うと不機嫌に。
彼女の意見としては、
・こんな温度差があったなんてショックだ。
・女性にとっては結婚は大イベントなのに、なんでそんな軽々しいのかわからない。
・なぜ、婚姻届を持ってきて、両親に会うという情報を
知っているはずなのに書かないのか。
そこまで言わなきゃ伝わらない関係だったのか。
そして昨日からずっと自室に引きこもり。
俺はどうすれば正解だったのか。
一緒に住み始めた初日に、生活は別々にしたいと提案してきた年上彼女。
ご飯も別々、部屋も別々、平日は会わない事のが多い、
土日も彼女は部屋に篭ってる、男女の営みもなし
彼女の誕生日は、休み取れないから無しと言われたが
有給取って友達と旅行に行ってた
俺の誕生日は、私は記念日とかお祝い事が嫌いだからという理由で無し
そんな彼女は結婚がしたいらしく、先日婚姻届を持ってきた。
もちろん俺は書けずにいたら、うちの母親に
『俺くんが婚姻届を渋って書いてくれない』
『俺くんは怒ると汚い言葉を使って私はいつも我慢してる』
『俺くんは言葉遣いからして、ただのヤクザですね』
『俺くんはまだまだ子供ですね(笑)』
等の愚痴LINEを送ってるとの事を母親から聞いた。
そんな中昨日彼女の両親が都内に来るとの事で彼女は会う予定で、
彼女は家を出る前に
『婚姻届私の分は書いたから、書き終わったら持ってきてね。行ってきます』
とLINEが来た。
すぐに起きて、直接、俺はまだ書けないよ。と言うと不機嫌に。
彼女の意見としては、
・こんな温度差があったなんてショックだ。
・女性にとっては結婚は大イベントなのに、なんでそんな軽々しいのかわからない。
・なぜ、婚姻届を持ってきて、両親に会うという情報を
知っているはずなのに書かないのか。
そこまで言わなきゃ伝わらない関係だったのか。
そして昨日からずっと自室に引きこもり。
俺はどうすれば正解だったのか。
母が他界後に庭が荒れていたので向日葵の種を植えて育てたが、庭が荒らされてた。ある日、喫茶店で綺麗な向日葵を見つけ...私『綺麗ですね』おばちゃん『やだー...』私『え?』
684: おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2010/08/15(日) 11:54:30 ID:d8WFx9Xp
母親が他界して庭が荒れていたので、綺麗にするついで母の好きな花を植えようという事になりました。
母は向日葵の花が大好きだったので向日葵の種を植えました。
ちょうど時期もあっていたので姉も父もウキウキしていました。
8月前半に花が立派に咲きました。
母の誕生日に仏壇に添えてあげようと花を見にいったら花が全部切られて庭も荒らされていました。
何事か?と思い父に話しましたが父は
「騒ぎにしなくていい」と。
でも父が部屋で泣いてる所を見てしまいました。父と母は昔から近所付き合いを大切にする人だったので
裏切られたという思いが強かったのでしょう。
これ以上は何もしませんでした。
2日経った時最近、近所に引越ししてきた人が喫茶店を開いたというので
姉と一緒に行ったら机に一本ずつ向日葵が飾られていました。
綺麗だなぁ~と思い会計の時店のおばさんに
「向日葵綺麗ですね」と言うと
「やだー、あなたの家に咲いてた向日葵をとったのよー」と
一瞬理解できませんでしたが、私より姉が先におばさんの襟を掴みそれから色々あり…。
喫茶店が閉店しそのおばさん家族もどこかえ消えてしまいました。
母は向日葵の花が大好きだったので向日葵の種を植えました。
ちょうど時期もあっていたので姉も父もウキウキしていました。
8月前半に花が立派に咲きました。
母の誕生日に仏壇に添えてあげようと花を見にいったら花が全部切られて庭も荒らされていました。
何事か?と思い父に話しましたが父は
「騒ぎにしなくていい」と。
でも父が部屋で泣いてる所を見てしまいました。父と母は昔から近所付き合いを大切にする人だったので
裏切られたという思いが強かったのでしょう。
これ以上は何もしませんでした。
2日経った時最近、近所に引越ししてきた人が喫茶店を開いたというので
姉と一緒に行ったら机に一本ずつ向日葵が飾られていました。
綺麗だなぁ~と思い会計の時店のおばさんに
「向日葵綺麗ですね」と言うと
「やだー、あなたの家に咲いてた向日葵をとったのよー」と
一瞬理解できませんでしたが、私より姉が先におばさんの襟を掴みそれから色々あり…。
喫茶店が閉店しそのおばさん家族もどこかえ消えてしまいました。
母が再婚し新しい父と弟が出来た。弟は私に懐いてくれたが次第にオドオドしたり様子がおかしくなり引きこもりになった→何とそこには衝撃的な理由が隠されていた!
804: 名無しさん@HOME 投稿日:2011/08/22(月) 14:08:29.49
小6の時に母が再婚して、新しい父と弟ができた。
酔うたびに暴力をふるった実の父と違って、新しい父は優しかったし、1つ下の弟はおとなしくて人見知りする子だけど、私にはなついてくれた。
とてもうれしかったけど、しだいに弟の目からは光がなくなってオドオドするようになり、どんどんやつれていって家にいる時は部屋に閉じこもりきりになった。
そして、中2の2学期から学校にも行かなくなって、部屋から全く出てこなくなる。
父はなかなか帰ってこなかったし、私にも塾や部活があったから専業主婦の母が弟の面倒を見てたけど、
「部屋に入れてもらえない」「長い間声を聞いていない」「どうなるんだろうか」と、弟のことを話すたびに悲しそうにしてて、母にそんな顔をさせる弟が憎かった。
高2の夏、学校で部活の合宿で泊まりこんでたけど、2日目の昼に忘れものを取りに行ったら、家の中から何かを叩くような大きな音が聞こえる。
弟の部屋方向なので恐る恐る行ってみると、母の怒鳴り声と、獣のような叫び声が聞こえてきて、ドアを開けると鬼のような形相をした母が、四つん這いでベッドの柱の鎖に首輪で繋がれてたなにかを長い定規で叩いていた。
よく見ると、それは見る影もなく痩せ衰え傷だらけで髪が伸び放題という、幽霊のような弟だった。
あまりの光景に絶句してると、母は私の方を向いていつもの優しい顔でニコニコ話しだしたけど怖くなって突き飛ばして走って逃げた。
気がつくと学校の保健室で寝てて、迎えに来た母を見て錯乱した私が錯乱して話したことから全てが露見した。
酔うたびに暴力をふるった実の父と違って、新しい父は優しかったし、1つ下の弟はおとなしくて人見知りする子だけど、私にはなついてくれた。
とてもうれしかったけど、しだいに弟の目からは光がなくなってオドオドするようになり、どんどんやつれていって家にいる時は部屋に閉じこもりきりになった。
そして、中2の2学期から学校にも行かなくなって、部屋から全く出てこなくなる。
父はなかなか帰ってこなかったし、私にも塾や部活があったから専業主婦の母が弟の面倒を見てたけど、
「部屋に入れてもらえない」「長い間声を聞いていない」「どうなるんだろうか」と、弟のことを話すたびに悲しそうにしてて、母にそんな顔をさせる弟が憎かった。
高2の夏、学校で部活の合宿で泊まりこんでたけど、2日目の昼に忘れものを取りに行ったら、家の中から何かを叩くような大きな音が聞こえる。
弟の部屋方向なので恐る恐る行ってみると、母の怒鳴り声と、獣のような叫び声が聞こえてきて、ドアを開けると鬼のような形相をした母が、四つん這いでベッドの柱の鎖に首輪で繋がれてたなにかを長い定規で叩いていた。
よく見ると、それは見る影もなく痩せ衰え傷だらけで髪が伸び放題という、幽霊のような弟だった。
あまりの光景に絶句してると、母は私の方を向いていつもの優しい顔でニコニコ話しだしたけど怖くなって突き飛ばして走って逃げた。
気がつくと学校の保健室で寝てて、迎えに来た母を見て錯乱した私が錯乱して話したことから全てが露見した。
中学の時に事故で入院し自分の血液型がA型だと分かった。私(アレ?母はO型で父はB型だけど...私誰の子?)母に問いただしたら、衝撃的な事実が判明!
203: 名無しさん@HOME 投稿日:2008/10/15(水) 14:03:26
ぶった切りスマソ
子供の頃血液型がわからなかった。
中学生のとき交通事故にあって入院。
初めて血液型を知った。A型だった。
アレ?
母親はO型
父親はB型
姉と兄がいるが、BとO
私、誰のコ???
母を問いただすと
「実は不倫で出来ちゃって。
当時のパート先の上司がアンタの父親
ほら、たまに家に来てたおじさんよ?
アンタ一緒に遊園地とか行ったことあったでしょ
もう病タヒしちゃったけどね。
でもお父さんもお兄ちゃんお姉ちゃんも知らないんだから
アンタも一生内緒にしててよね
戸籍だってお父さんのままだし、それでいいのよ」
あれから20年。母が先日ガンでタヒんだ。
誰もその事実を知らないままだ。
私さえ黙っていればいいのかもしれないけど、
父親は何も知らずよくしてくれる。
姉や兄よりかわいがられているかもしれない。
複雑…
父親はB型
姉と兄がいるが、BとO
私、誰のコ???
母を問いただすと
「実は不倫で出来ちゃって。
当時のパート先の上司がアンタの父親
ほら、たまに家に来てたおじさんよ?
アンタ一緒に遊園地とか行ったことあったでしょ
もう病タヒしちゃったけどね。
でもお父さんもお兄ちゃんお姉ちゃんも知らないんだから
アンタも一生内緒にしててよね
戸籍だってお父さんのままだし、それでいいのよ」
あれから20年。母が先日ガンでタヒんだ。
誰もその事実を知らないままだ。
私さえ黙っていればいいのかもしれないけど、
父親は何も知らずよくしてくれる。
姉や兄よりかわいがられているかもしれない。
複雑…
私『これ、頼まれてたお弁当』彼『有難う』→彼友『あいつ、お前の弁当を「うえーまずい」って喚きながら捨ててたよ』→私『何で?』彼『実は...』理由を聞いて唖然とした
693: おさかなくわえた名無しさん 2011/09/05(月) 23:17:50.51 ID:HvdhWmfw
高校の頃付き合い始めた彼に「手作り弁当が食べたい」と頼まれ、張り切って作って次の日渡した。
お昼に一緒に食べようと思ったら、「早弁で食べた。うまかった」との返事。
安心していたら、後から彼のクラスの友達に
「A君(彼)が弁当を『うえーまずい』ってわめきながら捨ててたよ」と聞かされた。
ショックで、彼に「まずかったら次から直すから言ってよ」と半泣きで言った。
そしたら
「弁当は別にまずくなかった」
じゃあなんでと聞いたら
「俺は母親に弁当を作ってもらった事がない」
「友達が母親の作る弁当をまずいといって残すのを見てうらやましかった」
「どうしても一回やってみたかった。ごめん」
高校の頃付き合い始めた彼に「手作り弁当が食べたい」と頼まれ、張り切って作って次の日渡した。
お昼に一緒に食べようと思ったら、「早弁で食べた。うまかった」との返事。
安心していたら、後から彼のクラスの友達に
「A君(彼)が弁当を『うえーまずい』ってわめきながら捨ててたよ」と聞かされた。
ショックで、彼に「まずかったら次から直すから言ってよ」と半泣きで言った。
そしたら
「弁当は別にまずくなかった」
じゃあなんでと聞いたら
「俺は母親に弁当を作ってもらった事がない」
「友達が母親の作る弁当をまずいといって残すのを見てうらやましかった」
「どうしても一回やってみたかった。ごめん」
最初ポカーン、あとから段々情けなくなって泣いてしまい、追いかけてくる彼を突き飛ばして帰り、卒業まで無視を続けた。
今では笑って話せるけど、奴が何考えてたのか未だにわからん。
今では笑って話せるけど、奴が何考えてたのか未だにわからん。
母親が毎日料理作るけど料理大嫌いで…何かしら味がおかしく美味しくなかったorz母は台所を人に使われるのが嫌いで私は料理を学ぶ機会が無かった…独り立ちし料理を始めたのだが…
108: 名無しさん@おーぷん 2017/06/19(月)01:02:54 ID:BNU
悩みと愚痴半々なんだけどさ
私の母親、毎日料理作るけど料理が大嫌いな人だったのね
だから何かしら味がおかしくて美味しくなかった
そして凝った料理もしないから、外食行くと初見の料理によく出会った
私の母親、毎日料理作るけど料理が大嫌いな人だったのね
だから何かしら味がおかしくて美味しくなかった
そして凝った料理もしないから、外食行くと初見の料理によく出会った
母は台所を人に使われるのをすごく嫌う人だったから、
大人になって独り立ちするまで料理を学ぶ機会がなかった
大人になって独り立ちするまで料理を学ぶ機会がなかった
今独り立ちして料理をポツポツ始めてるんだけど、
上手にできたときがすんごい嬉しい
そして料理楽しい
でも結構深刻な悩みがある
・レシピ見ながら作るのって疲労感が半端ない(初見料理とか一日がかりになる)
・レシピ見てももとの味がわからないから正解がわからない
(塩コショウで味整えてとか無理)
・使ったことのない食材のハードルが高い
料理教室に通えと言われそうだけど、奨学金返してるし田舎の一人暮らしだし、
距離と時間と値段的にハードルが高い
近くにあるのはABCってとこだけど、評判見たら最悪だった
あと私がもともと薄味好きで、
レシピ通りの調味料だと味が濃すぎたり辛すぎたりするのも悩み
前に一度、初心者向け料理教室の体験会に行ったんだけど、
そこでも味が濃いと感じた
周りの人は美味しいって言ってたけど・・・
みんなどうやって料理上手になってるんだろ?
あと直近の悩み、ご近所さんが家でとれたパセリとセロリをたくさんくれた
でもセロリって、母が料理してるの見たことないし、まともに食べたことがない
むかーし京都?でおひたしみたいなので食べた記憶があるくらい
何か初心者向けの食べやすいレシピを知ってたら教えてください
上手にできたときがすんごい嬉しい
そして料理楽しい
でも結構深刻な悩みがある
・レシピ見ながら作るのって疲労感が半端ない(初見料理とか一日がかりになる)
・レシピ見てももとの味がわからないから正解がわからない
(塩コショウで味整えてとか無理)
・使ったことのない食材のハードルが高い
料理教室に通えと言われそうだけど、奨学金返してるし田舎の一人暮らしだし、
距離と時間と値段的にハードルが高い
近くにあるのはABCってとこだけど、評判見たら最悪だった
あと私がもともと薄味好きで、
レシピ通りの調味料だと味が濃すぎたり辛すぎたりするのも悩み
前に一度、初心者向け料理教室の体験会に行ったんだけど、
そこでも味が濃いと感じた
周りの人は美味しいって言ってたけど・・・
みんなどうやって料理上手になってるんだろ?
あと直近の悩み、ご近所さんが家でとれたパセリとセロリをたくさんくれた
でもセロリって、母が料理してるの見たことないし、まともに食べたことがない
むかーし京都?でおひたしみたいなので食べた記憶があるくらい
何か初心者向けの食べやすいレシピを知ってたら教えてください
母親がキチで…→嫁子がローキックで怯ませた後、ハイキックを決めたwwあれほど怒らせるなって言ってたのにwww
母親がベッドから落ち胸を強打→真夜中だったので夜間救急センターに行った→カーテンで仕切るだけの簡素な診断室で、母親と待っていると隣の診断室からとんでもない会話がwww
981: おさかなくわえた名無しさん 2016/07/20(水) 22:19:26.78 ID:ZoZ8T9Wt
俺の母親が真夜中にベッドから落ちて、傍に置いてあった木製の箱にあばらの間の奥にある骨(なんていうのかよくわからん)を強打し骨折。
俺が自車で先に母親を病院に連れてって、俺弟+叔父(母親の兄)が寝てたばあちゃんと車で後からついていくことになった。
真夜中だから夜間救急センターに。
その病院の救急センターはすごく狭くて、診断室もカーテンレールで仕切るだけの簡素なところだった。
母親のレントゲンの用意してくるっていった先生がいなくなってからがぷち修羅場。
隣の診断室にやってきていた患者らしきおっさんと、その先生の声が聞こえてきた。
先生「××さん、最近海外に行かれてますか?」
おっさん「はい、ちょっと前に」
「女性買われましたよね?」
「エッ」
俺+母硬直。
おっさん「いや・・・いや、買ってません」
先生「独身ですよね?」
おっさん「ハイ・・・」
先生「これねえ、外国の女の人とじゃないとうつんない病気なんだよ」(キレ気味)
おっさん「・・・・でも買ってませんし・・・」
おっさんどんどん声が小さくなる。
それまでありえないところが骨折していたからむちゃくちゃうめき声あげていた母も沈黙。
ブサメンで20歳前後しかしアンなことやコンなことに興味がある息子であった俺も母とそんな話を聞かなくちゃいけなくなって沈黙。
俺が絞り出した言葉が「外国の女じゃないとうつらない病気ってあるんだね・・・」
俺カスだった。
あの後母親に殴られるわ、たぶん声が聞こえたんであろう隣の診断室が静かになったのが俺の修羅場だ。
俺が自車で先に母親を病院に連れてって、俺弟+叔父(母親の兄)が寝てたばあちゃんと車で後からついていくことになった。
真夜中だから夜間救急センターに。
その病院の救急センターはすごく狭くて、診断室もカーテンレールで仕切るだけの簡素なところだった。
母親のレントゲンの用意してくるっていった先生がいなくなってからがぷち修羅場。
隣の診断室にやってきていた患者らしきおっさんと、その先生の声が聞こえてきた。
先生「××さん、最近海外に行かれてますか?」
おっさん「はい、ちょっと前に」
「女性買われましたよね?」
「エッ」
俺+母硬直。
おっさん「いや・・・いや、買ってません」
先生「独身ですよね?」
おっさん「ハイ・・・」
先生「これねえ、外国の女の人とじゃないとうつんない病気なんだよ」(キレ気味)
おっさん「・・・・でも買ってませんし・・・」
おっさんどんどん声が小さくなる。
それまでありえないところが骨折していたからむちゃくちゃうめき声あげていた母も沈黙。
ブサメンで20歳前後しかしアンなことやコンなことに興味がある息子であった俺も母とそんな話を聞かなくちゃいけなくなって沈黙。
俺が絞り出した言葉が「外国の女じゃないとうつらない病気ってあるんだね・・・」
俺カスだった。
あの後母親に殴られるわ、たぶん声が聞こえたんであろう隣の診断室が静かになったのが俺の修羅場だ。