悲報

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/17(木) 02:09:13 ID:N5b6CdAZ0.net
結果wwww別れることになったでござるwwwwwwwwwwwwwwww



20: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/04/14(木) 19:18:19.34
家と俺はなんともないのに、嫁と子供が駄目だった
友達の家に遊びに行くって聞いてたけど、
まさか津波くるとこだと思わなかったよ

地震の後、「大丈夫か? どこいるんだ?」
ってメールしたけど返事なくて、
家で待ってたけど帰ってこなくて。

携帯つながらないから連絡できないだけだって思ったけど
嫁の親がもしかしたら
海の近くの友達かもしれないっていうから、
必死で家の中探したら、
津波着たところの友達の年賀状でてきた。

地震から4日たって、嫁と子供に会えた。
友達の家の2階にいたって。
携帯の電波復活したら、嫁からメールきてた

「大丈夫 ○○ちゃんの家にいます」
「なんか逃げろって言ってるから避難します」
「道路に水 逃げられない 助けて」
「2階にいるけど、水すごい パパ早く来て」

迎えにいけなくてごめんな

お前が悩んで悩んで選んだ壁紙や外壁、見るのがつらい
逆ならよかった
俺だけ死んで、嫁と子供が残ってくれたらよかった
俺の両親はもういないから、悲しむ人が少なかった

火葬終わっても、なんだか止まってる
携帯の動画、
「パパ好きだけど、ママも大好き」ってのが悔しくて、
一番好きって言わせるつもりだったのに。

チャイルドシート、もう乗る人がいない
どうしていいのか わからない




【前編】
【中編】
【後編】




943: :2008/06/01(日) 22:37:20 ID:

今少し時間いい?
取り込み中なら日を改めてまた来ます。





【前編】
【中編】
【後編】 19:42更新予定




812: :2008/05/15(木) 21:48:08 ID:
カラーのこと思うと胸がきゅんってなる。切なすぎる、なぜ人を平気で裏切る鬼畜が平然と生活してるのか




813: :2008/05/15(木) 21:48:36 ID:
それは恋だよ






【前編】
【中編】 17:42更新予定
【後編】 19:42更新予定




21: :2008/05/14(水) 09:46:44 ID:


今、相談しても大丈夫だろうか?

753: 名無しさん@HOME 2013/05/09(木) 14:30:05.36 0

近所の幼馴染が結婚することになって修羅場が起こった。 
俺と幼馴染Aは幼稚園の頃からの付き合い。 
Aの母がその当時忙しかったか何かで放課後Aはよくうちにいた。 
幼馴染というか兄弟みたいなもん。 
写真とかも二人でよく写ってる。 
さすがに大人になってからはかかわりは少なくなったが、趣味も合うんでたまに遊んだりメールしたりしてた。 
飲みにも行ってた。 
結婚するという相手の子の話も聞いてた。 
ある日、A母が神妙なというか困った顔でうちに来た。 
婚約者のB子がこんなことを言い出したらしい。
Aと俺が親しすぎる。
人に言えない関係じゃないか?
婚約者よりも親しいなんてありえない。
それともAが浮気しててそれに協力してる共犯者じゃないか?
どちらでもないなら、潔白を証明して見せてほしい。
だそうだ。
潔白を証明と言われても困った。
違うとしか言いようがない。
そもそもどこからそんな発想になった?
Aが本当に誰かと浮気してんのか?
Aにそういう趣味があったのか?
確認したが、Aはそんなものはないと言った。


845: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/11/19(木) 01:47:35


明日(あ、もう今日だ)は息子の5回目の誕生日だ。
そしてその次の日は、嫁がこの世からいなくなった日。
妊娠して胎盤の位置が悪いとかで、大出血の恐れがあると言われたうちの嫁、
予定日近くになると入院して管理して、帝王出産する予定だったのが一ヶ月も早く陣痛が来て
呼び出された俺が病院に着いたときには、もう子宮の入り口とやらが開いてしまっていた。
当然出口付近にあった胎盤は剥がれて大出血。
それに酸素を送ってもらってる赤んぼが危ないと、緊急帝王切開に向かう途中、オロオロするしかない俺に嫁が言った。
「大丈夫、死なないから。自分の誕生日が母ちゃんの命日なんて、この子に申し訳なさすぎるもん」
その後、ちょっと小さかったけど元気な赤んぼが生まれ、胎盤が剥がれた場所から出血が止まらなかった嫁は
何とかショックを起こして意識がなくなった。
新しい血を入れてもそれ以上に出血が止まらない状況で、医者は青い顔で「今夜一晩もつかどうか」と俺に言った。
でも嫁は、息子の誕生日であるその日が終わるまでどうにか持ちこたえ、手術室に入る前に言った言葉通り
息子の誕生日と嫁の命日が一緒になることはなかった。

息子は母ちゃんのことを自慢に思ってる「すっごく頑張りやだったんだよ」って鼻の穴膨らませて自慢してるwww
俺も嫁んとこに行ったときには、嫁に「父ちゃんも結構やるじゃん」と言ってもらえるようにまだまだ頑張るつもり。
中途半端に時間が経って、誰かにこんな気持ちを話せるようなこともなくなったのでここにカキコ。
今日は会社の帰りにケーキを買って、明日はガーベラの花を買おうと思う。


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