幼児教育


444: 名無しさん@HOME 2017/06/04(日) 14:19:48.33 0
今年の春義兄一家が義兄の転勤で我が家と同じ地区に越してきた。 
義兄の子供は男の子四人。小学一年と幼稚園年中の双子と二歳。
義兄嫁に
「このあたりのこと知らないので、児童館とか公園とか 
連れて行ってください。」
と頼まれてのこのこ案内した私は大馬鹿。 

男の子四人そりゃ大変だろうよ。わからないではないが、
四人とも悪ガキでしつけもくそもない。
どこに行ってもよその子をいじめたり、叩いたり怒鳴りつけたり、
持っている物を横取りする。 

義兄嫁が前住んでいた地域であったセミナーでやっていた 
「叱らない育児。子供を常に褒めて短所を長所に変える育児」
とか言うのに賛同しているとか言って四人が何をしても全く叱らない。
それどころが悪さ(私達が見て)をすると
「これはこの子が大きく伸びるチャンス。」 
と言ってにこにこ見てるだけ。 

「上の三人は何が悪いか口で言えばわかるでしょう。
それを教えなきゃ伸びるチャンスどころか何が世の中で悪いことか
わからないままだよ。」
と先日ここ二ヶ月我慢していたけど義兄嫁にはっきり言ってみた。 

義兄嫁は何言ってんだこいつみたいな顔をして私を見てた。 
それから
「まったく子供のいない人は幼児教育の仕方すら知らないんですね。 
これから子供達だけで遊びに行かせようと思ってましたが、
それでは不安で預かられません。 

私が学んだセミナーの本を貸しますので、勉強してください。
そして実践してみて私が大丈夫と思ったら、子供を預けてあげますよ。」
と言われた。 

全部お断りした。
旦那には全て話してあったが、もう付き合いきれないので私は関わり合わない。
連絡あっても無視すると話した。 

昨日ポストにセミナー本らしき物が三冊入っていた。 
送り返そうと思ったけど、今日旦那が義兄に会いに行くと言うので持たせた。



434: 長文なのだが許しておくれ 2009/09/27(日) 03:34:56 ID:Fti1MsUY
学生の頃。幼児教育の短大に通っていたのだが、とある先生が「野菜を育て
てみましょう」と提案したので育てることになった。しかし野菜を育てる為
には水遣り当番がいる。先生が「誰かいませんか?」と聞くがクラス全員シ
ーン。この状態がいつまでも続くのは嫌だったので当時クラス委員をしてい
た自分が「やります」と言い、終了した。それから毎朝、水遣りをしては苗
の成長をケータイのカメラで撮って記録していた。
そんなある日、クラスの中でも一番嫌われていた自己中女が珍しく朝一のス
クールバスに乗り込んできて「あ、おはよ~☆こんな朝早いんだね~☆」と
話しかけてきた。寝起きで機嫌の悪かった自分は軽くスルー。しかし後ろの
席に座っても尚、「あのね~昨日K君がね~」と彼氏自慢を始めだすので音
漏れするぐらいウォークマンの音量上げて狸寝入りしてみた。
程なくして学校に到着。到着したと同時に苗のある中庭へ行ったのだが水を
やろうとしたら苗の傍に奴がいるではないか。ウォークマンの音量そのまま
で後ろから付いてきてたことに気付いてなかったorz。「まぁいっか」と思
って水をやってたら、提案した先生が様子を見に来た。苗の成長を先生に色
々と説明していたら「ケータイで撮った写真を付けたレポートを出してくれ
れば点数に加算しといてあげるよ」と言ってくれた。今までサボらず水遣り
してきた甲斐があったなぁと思ってたら、出ました自己中馬鹿女。
「やった~♪じゃあアタシも撮っとこ~♪」
カチン☆
「お前の為にやって来たんじゃねー!」
叫ぶと同時に如雨露を投げ付けてた。ボッコボコにしてやろうと思って奴に
掴みかかった瞬間、先生に慌てて止められた。先生が「先生の言い方が悪か
った!(自分)さんだけに言ったつもりだったんだ!(自己中)さんには言
ってないよ!」と必死にアピールしてくれたお陰で事無きを得た。
それ以来、元々嫌われていた自己中女は卒業までハブられることになったと
さ。ちなみにアタシは自分の性格が意外と短気だという事に気付いたので保
育関係の仕事には就かないことにしました。
釣りのようで釣りでない、本当にあった図々しい女のお話でした。


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