幼い


1: 名無し募集中。。。 2016/08/15(月) 17:03:59.91 0
当たってた




814:名無しさん@おーぷん2016/06/16(木)13:05:29ID:wX9
大学生です。
進路関係から、購入物などに至るまで「かっこいいから」「かわいいから」「とにかく好きだから」という理由で物事を選択することが多いです。
(もちろん色々理由がある中、ひとつ選ぶならそれなんです)

行きたい場所、好きな芸能人やファッションなどについて 「可愛いから好き」「かっこいいからやってみたい」「その国の建造物が可愛いから見に行きたい」というと両親に笑われます。
目指している職業も、その職業関連で可愛くて好きなものがあるからが目指している主な理由です。
この4年間でもっと大層な理由や目標が見つかるかもしれませんが、まだ大した知識もないのでその程度です。

両親がものすごく笑うので、もしかして今までこういう話をしてきた友人も聞きながら笑いこらえてたのかな、とか気になってしょうがないです。
両親の言う「(観光名所)が綺麗だからこの国行ってみたい」と何が違うのかが全く分かりません。
いい歳して物事にちゃんとした理由が付けられないのはおかしいのでしょうか。


44: 名無しの心子知らず@無断\(^o^)/ 2014/09/12(金) 17:02:20.92 ID:pUFktq48.net
四歳ぐらいの頃、よく連れて行ってもらっていた近所のレストランが火事で全焼した。
ウチにはそのレストランのサービス券が何枚か残っていたけど、レストランはいつ再開するかもわからない。
大好きなレストランがなくなったのが悲しかった私は、そのサービス券をもらってレストランごっこをして遊んでいた。
幼い私なりに、レストランに対する追悼というか、そういう気持ちがあったように記憶している。
悲しかったのは、そんな私のごっこ遊びを見て、祖母に「○○(レストラン)はなくなったのに、いつまでもそんな遊びしないのよ!」と叱られたこと。
祖母は、
『私がレストランごっこをしている→もうなくなったレストランに連れて行けというアピール』
と感じたようで、無理難題で駄々をこねているように映ったのかもしれない。
レストランごっこにお客さん役で付き合わせたりもしたのでうんざりもしていただろうと思う。
あれから四半世紀以上が経ち、そのレストランはいつからから営業を再開して今も繁盛している。

よく、子供はショックな出来事があると、遊びの中でその場面を再現して現実を受け入れていくと言うよね。
先の震災の後も、津波ごっこをする子供がいて「大人は叱らずに見守って」と言われていたし。
話の規模が違いすぎるけど、当時四歳の私にはショックだったんだろうと思う。




687: 1@\(^o^)/ 2014/07/31(木) 14:03:18.50 ID:31QlEYDB.net
私が4歳の時に体験した修羅場。

私の母はいい母だと思う、適当だけどニコニコしてるし遊んでもくれる。
そんな母が大好きだったんだけど、4歳になった夏の頃、母が体調を崩した。 大好きな抱っこやブーン(飛行機みたいに抱えてくれる)もしてくれなくなった。
ねだると「ゴメンね、今お腹が重いから抱っこできないの」と困ったように笑って
お絵描きやトランプなどで遊んでくれるけど、それが寂しくて不満だった。

ある日、いつも幼稚園に迎えに来る母が来なくて変わりに父が迎えに来た。
不思議に思いながら家に帰ると母が横になって寝ていた。
横になりながら「お帰り」という母が、なぜかすごい嫌だった。
夕飯もいつもの手作りじゃなく、惣菜が出てきて母はご飯も食べず寝ている。

私が「大丈夫?もうお腹なおった??」と聞くと、困ったように笑って
「ゴメンね。お腹重くて、今大事だからしばらく治らないの。大切なのよ」と言った。
その言葉を聞いて私は子供なりに「大切なお腹」に嫉妬したんだと思う。
ワンワンと泣きながら母に怒った。





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