917: 名無しの心子知らず 2012/09/14(金) 10:32:51.28 ID:PYahrlJF
いまあったカチムカ。 

先月二人目出産。 
里帰りができず、自治体の家事代行サービスを利用した。 
来てくれてたのは還暦すぎたおばさん。 
平日午前中一時間、洗濯物干したり畳んだり掃除してくれたり世間話したり。 
むくみがまだあって楽に動ける身じゃないからすごくすごく助かった。 
それの契約が今日で最終日。 
おばさんに、 
「今日で最後ですね、本当に助かりました、来週から寂しくなります」 
と話したら、 
「来たばかりのころは赤ちゃんのことあちこちコロンコロン転がしておもちゃみたいにしてて大事にしてないのかなーって思ってたけど、今は大事にしてるねー」 
と言われた。

そんな風に見えてたのか。
来たばかりの頃はまだ上の子が夏休み。
そっちの相手もしなきゃいけないし、
基本まだ寝てばかりの新生児をゆりかごベッドに寝せてただけで転がしてた呼ばわりか。
夏休みが終わって赤さんにだけ集中できるようになったのを見て大事にしてる呼ばわりか。
一瞬言葉をなくした私に、
「違う?」
と問いかけられて、
「あーその頃はまだしんどかったからねーww」
と表面上なんてことねぇよ、とよそおった。
「私ねー産みの苦しみ知らないのよー全身麻酔の帝王切開だったからねー」
「私ねー下の子3歳のときに病気でなくしてるからーだからほんと大事にしてねー」
と言って帰っていったけど、
今まで御世話になったお礼にと、夫が用意してた菓子折りは渡しませんでした。