41:おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/2014/06/28(土) 02:46:51.92 ID:vc6qQUwo
父親が●んだ時、蔵書を1万冊近く残した。
文庫とか実用書の類いではなく硬い専門書が多かった。
父親は生前、ちゃんとした古本屋を呼んで処分すれば一財産だとか言っていたので
わりと大きな古本屋を呼んで見てもらった。新古書店ではないちゃんとした店。

古本屋は一冊一冊査定するわけでもなく本棚をざっと見回した程度で 
1万円ですねと言った。
そして、状態が悪そうな本が多いし珍しい本もないし本当なら5千円なんですけど、
今回は亡くなった方ということでサービスしておきますと言った。
今古本って厳しいんですよとか言われた。 
こっちはひょっとしたら何十万と考えていたので、かなりがっかりしたが
いつまでも本を残しておいても仕方ないから言い値通り1万円で売った。 
なんかボラれたような気がしてならない。 
別の本屋にも見てもらうべきだったと反省している。