700: 名無しの心子知らず 2012/08/16(木) 12:36:17 ID:mXYA3BhM
この時期になると思い出す、泥ママとそのキチ旦那。 
酔っぱらったおっさんが携帯からプチプチしてるから読みにくいのは勘弁 

ウチは俺と娘の父子家庭。嫁は娘が年長になったとき、車にひかれて旅だった。 
職場の理解、実家、義実家、義姉家族、の協力でここまで生活してこれた。 
そんな父子家庭。 

嫁の葬式やらが終わって、娘が幼稚園にまた行きだしたころ 
勝手のわからない俺のために嫁のママ友達が助けてくれた時期があった。 
主に弁当の事を教えてもらった。たまにママ友数人がウチにきて弁当講習&それぞれの家族読んでバーベキューとか。 
かなりイイ関係で、家族ぐるみの付き合いする相手増えた。 

その中に、いつの間にか紛れこんだ、Aママが居た。 
弁当レシピを教えてくれる訳でもなく、タダ飯食いにきてた。 
隅っこで子供と食ってたし、変な人とは思いつつ放置してた。 

卒園間際にそれは起こった。 
その日も皆で飯食って、皆が帰宅した後、一人のママさんが戻ってきて話があると。 
みんなが飯食ってるとき、Aが家の奥に行くの見たと。 
で、家の中確認したら、嫁の遺品のネックレスなくなってた。 
それは俺がプレゼントしたもの。10万しないくらいの安物だけど、 
思い出の品。娘が大きくなったら、使う使わないは別としても、譲ろうとしてた品。 
他にも指輪やらの装身具もあったけど、これは別の箱だったため無事だった。