いい話


402:名無しさん@どーでもいいことだが。2000/11/14(火) 15:59
すみません、和むと言うより涙が出るほど嬉しかったので、ここに書かせて下さい。
1年前から行方不明になっていたうちの犬(ひらめ/オス/3歳)が戻ってきました!

探して探して、似た犬がいると聞けば遠くでもすっ飛んでいって探したのに 
見つからなかったので半分以上諦めてかけいたんですが、 
今日、見知らぬお兄さんと一緒に(でも、ヨレヨレになって)帰ってきました! 
お兄さんが言うには、隣の市の小さな山に鎖でつながれていたのを発見したとか。 
「すぐにつれてこようと思ったんだけれど、怪我してたので 
 動物病院に入院させていたので、遅くなっちゃいました。 
 連絡しときたかったんですけれど、首輪には住所しかなかったんで・・・すみません」という 
お兄さんの言葉通りに、あちこち傷だらけになってたけど、垂れ下がった眉は確かにひらめで。 
帰ってきてくれた嬉しさと、お兄さんの優しさに、ひらめ抱きしめたまま号泣しちゃいました。 
(しかも、お兄さん、うちまでの交通費も、ひらめの治療費も受け取ってくれなかった。 
 無理矢理に連絡先は聞いたので、今度ひらめと一緒に御礼を持っていこうと思います。) 

今だったら、どんなひどいことされても許せそうなぐらい、心広くなってます。 
おかえり、ひらめ。今日は一杯御飯食べようね。 
(超個人的和みなので、さげときます)




1:名も無き被検体774号+2013/03/27(水) 17:28:21.07 ID:pAAX5QQj0
大学時代、就活に失敗。
そのまま卒業し公務員になろうと考えたが
上手くいくはずもなく、一年以上にわたり引きこもり生活を続けてた

そんな俺の話だが暇つぶしにでも聞いてくれ

引用元: http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1364372901/
クズな俺でも夢を持った



374: 本当にあった怖い名無し[sage] 2009/11/22(日) 09:52:59 ID:brOtIIkR0
父と妹の話。 

4年ほど前、父が肺がんで亡くなりました。 
過労やストレスなどもあり、余命半年の所、2か月で。 

父は大変子煩悩で、遅くできた末妹を、とても可愛がっていましたし、 
また、末妹も極度のファザコンと言えるぐらいに、父とはべったりでした。 
「いつも笑い顔でいろ」と言う父の言葉を体現するかのように、妹は太陽のように明るい笑顔。 
生まれた時から、妹は内臓に疾患があって病弱だったけど、父はそれでも大変可愛がってました。 
父が倒れてから、妹は東京での仕事を辞めて帰郷し、付きっ切りで看病しました。 

変わり果てた父の傍で、妹はいつも、手を握って話しかけて居ました。 
「父ちゃん、あれ(テレビに映ってる食べ物)美味しそうだね、父ちゃん早く治ってよ。兄ちゃんに連れてってもらおう」 
笑顔でうなずく父。 
「父ちゃん、父ちゃんが知らない美味しいお酒、いっぱい私知ってるよ。父ちゃんへのお土産にも買ってきたよ。 
だからね、父ちゃん、一緒に飲もうね。おうち帰って、一緒に飲もうね。父ちゃんの好きなレバニラとか塩ホルモンも食べようよ」 
酒好きの父、それは俺と妹に受け継がれています。 
酒の話に、とてもうれしそうになる父。 
思い出の曲を静かに歌う妹と、耳を傾ける父。 

「お馬の親子」という曲は、父がよくまだ幼かった妹を背中に乗せて歌っていた歌でした。 
散歩に出かけた時も、手をつないでいつも一緒に歌っていました。 
父が携帯電話を持った時、妹は父からの着信音を「お馬の親子」にしていました。 

父の逝く日の夕方、父は妹に、「休め」と、口の動きで伝えました。 
それを見て、渋った妹ですが、父が余りにも言うので、付き添いの人用の仮眠室に行ったそうです。 
そして、父は逝きました。妹以外の家族と、兄弟たちに見守られて。 

起こされた妹が、父の傍に行くと、手を握ってまるで狼の咆哮にも似たような声で10分ほど大泣きしました。 
病棟全体に響き渡るような大声でした。父の事で、妹が泣いたのはそれっきりです。


113: 名無しさん@おーぷん 2014/09/30(火)16:32:10 ID:???
皆さんいろんな過程で幸せなお家を作ってるんですね~
なんだか見ながらほんわかしました。

なんでうちの話も投下。

我が家は結婚相談所でのお見合い結婚。
そこで初めてお見合いした人が彼だった。
お見合いは彼からの申し込み。
彼はいわゆる研究職で収入、学歴全てがかなりいい人だった。
なんでこんな人が私なんかにお見合いを申し込んだんだ?
と思ってプロフィールを見たら皮膚の病気があるとの事。
でも普通プロフィールってあんまり悪いこと書かないのに
この人は誠実だなぁって思った。
初お見合いってことで嬉しかったのもあったのでお会いすることにした。

まあ出会った彼は典型的な理系君でちょっと口が重いんだけど
優しいのはすごく分かった。
ついでに女性慣れしてないのもよく分かったけどw

やはり皮膚の事は聞いておかないと・・・と思い皮膚の事を聞いてみた。
アトピーではないんだけど皮膚がボロボロ落ちる病気。
アレルギーとかではない。
髪の毛も数時間たつと皮膚が浮いてフケに見えてしまうし、
(だから隙見て髪の皮膚を取っている)
保湿剤を塗っている所はまだいいんだけどそれでも皮膚がボロボロおっこってしまう。
だから夏でも股引と靴下、手首のしまった長袖で
身体の皮膚が外に落ちないようにしているということだった。

私は医療関係だからあんまりそういうのに抵抗はなかった。
しかし彼は手の甲だってできるだけ見せたくないみたいだった。
この気遣いと口が足りないけど武骨な優しさが気になったのが最初のきっかけ。
『ああ、なんだか一緒に居てとても楽でいいな・・・
これで振られてもこんないい人に会えただけでもよかった』って
そう思いながらお見合いは終了。
多分お付き合いまではいかないだろうけど・・・と思ったけど
相手からもしよろしければこのままお付き合いしたいという申し出が。
正直驚いた。

彼もなんだか一緒に居て楽な感じがしていたらしい。
そして二回目、三回目とデートをした。

彼は想像以上に優しい人で会う度どんどん好きになっていった。
昔高学歴の人に低学歴だと馬鹿にされたトラウマで
高学歴の人は嫌だと思ってたんだけど
そんなの吹っ飛ぶくらいどんどん好きになっていった。

そんな時に既婚の友人(と思ってた)に
「まだ一人なの?」「実はお付き合いしている人がいて・・・」という話になった。
「気が合うし、いいなと思うんだけど、
皮膚の病気があって結構ポロポロ皮膚が落ちるんだって。
だからすごく気を使って皮膚を落とさないようにしている優しい人なんだよ。」
と話した瞬間、その友人の言葉が
「え!そんなの無理!!だって汚いじゃん!!私なら絶対結婚しない!!!」
と一刀両断。

その瞬間、相手を殴り倒してやりたくなった。
髪の毛も皮膚も同じじゃないか。
そしてそれで不快になる人がいることが分かっているから
そうやって皮膚を落とさないように夏で熱くても長袖で我慢しているんじゃないか!!って
マジ切れしそうになった。
でもこの人はそういう価値観なんだな、と思いそこは何も言わなかった。
(もちろんそのあとこの人とは友人やめました)

だけど彼が優しい理由ってそう言うことなんだなと改めて気が付いた。

その後も彼とデートを続けた。
彼は言いにくそうに
「皮膚の事が原因で遺伝とか怖いからって
お見合いでお断りされたことも多かった。だから嫌だったら無理しないで。」
とも言った。それにもムカついた。

「なによ!皮膚なんて髪の毛と一緒よ!
汚くなんかないし、病気なんだから仕方ない。
ちゃんと対策もしているんだから気にする必要なんてない。
私は医療者だよ!甘く見ないで!」と思わず言ってしまった。



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