881:名無しさん@おーぷん2015/08/27(木)18:06:02 ID:VTq
重い話だけど。
元嫁に頼み込まれて再構築のために努力した期間が修羅場だった。

元嫁はいわゆるエネ夫の女バージョンで、こんな単語はあるか知らないけど、エネ嫁だったのよ。
自分の実家や友達を自慢しつつ、うちの両親や俺の出身やら学歴やら職業をバカにする。
しかも家でも人前でもだ。
俺が何を話しても、あんたの話は聞く価値なしとばかりに右から左へ聞き流すか、完全に否定する。
嫁の不機嫌で家の空気を悪くしてるのに、自分のイライラは俺のせいだと言う。
食事や洗濯なんかの家事は、出産で専業になったあたりから、徐々にやってくれなくなり、
俺のために朝起きたくない家事をやりたくないと、かなりなことを言うので、
だんだんやってもらうのが嫌になり、俺は毎日3食外食になった。
嫁は何でも強制的に自分の思い通りにしてるのに、俺への八つ当たり癖は治らなかった。

許せなくて何度も激怒した。冷静に話もした。
嫁は全く謝らないか、その場はごめんなさいと謝ってしばらくするとまた元に戻る。それの繰り返し。
子供のためにいい母親やってんだから、別にいいでしょって完全に開き直りをかましてた。




882: 名無しさん@おーぷん 2015/08/27(木)18:06:33 ID:VTq
子供のための生活だと割りきってたが、
いつか、嫁を殴るか何かしちまいそうで自分も怖かったのね。
そんなとき、よその女性を好きになり、悩んだ末に離婚することにした。
さすがに嫁がいる状態で浮気はしたくなかったし、もう精一杯努力したという気持ちもあったから。

支払うつもりの金、親権の話、弁護士に相談してから、嫁に話をもってった。
嫁はパニック起こして、今さら働けないし、子供もいる。考え直してって哀願したり、
離婚するなら、慰謝料ももらうし、財産も全部もらうから覚悟しろと脅しだしたりした。

それを一つ一つ話してった。もう夫婦は破綻してると、嫁は慰謝料もとれないし、もらえる金はこれだけだよと。
嫁はうなだれてた。
若い頃は離婚を盾に強気に出られたんだろうが、
歳取って長年専業では昔みたいな振る舞いはできなくなったようだった。
努力するのでもう一回チャンスをくださいと頼んできた。
俺は、再構築は考えられないから無理と何度も断ったが、努力する姿は見てからにしてという言葉を信じることにし、仮の再構築期間が始まった。

883: 名無しさん@おーぷん 2015/08/27(木)18:07:34 ID:VTq
再構築期間はまさに地獄だった。
嫁は不機嫌癖を直すべく、普通でいようと努力してた。家事もようやく普通にやりだした。
でもストレスなのか、どんどん痩せてって折れそうなくらいの細さになってしまった。
しかも食事中とか、ふとした瞬間にぎゃーって悲鳴をあげる。
完全に病んでた。
大きな問題として夜の営みを拒まれてることも伝えてたから、一生懸命やろうとしてくるんだけど
頑張っても俺の方が無理だった。

半月で、もう諦めて別れようと俺がいうが、嫁は離婚は嫌と半狂乱で泣く。
あるときなんか、離婚するなら○ぬ。あなたを○して○ぬ。って包丁もってきて言った。
もうダメだと思った。

再構築期間中は子供は嫁実家だったが、嫁両親に事情を話して嫁を引き取ってもらった。
そのまま弁護士依頼し、一年くらいかけて離婚。
また精神的に不安定になられては困るので、その後は嫁と一切接触ない。
子供は母親を選んだ。決して悪い母親ではなかったし、その選択に誤りはなかったと思う。
今子供はごくたまに会うくらい。
嫁の話は聞きたくないので勘弁してもらってる。
あのあと、嫁だけじゃなく俺も精神科にお世話になった。
今は普通に再婚して生活してるけど、あの日々を思い出すとね。
なんだか、吐き出したくなって書かせてもらった。すまんね。

884: 名無しさん@おーぷん 2015/08/27(木)18:13:27 ID:XHH
>>883
うちの義弟も同じような感じ
ただ元嫁がボダなので、子供は義弟を選んだ
子供にろくにご飯を食べさせないし、義弟には酷いモラハラ
大学が国公立(でもたいした学校ではない)というのだけが心のよりどころみたいな女だった
義弟も、ちょっとあれなんだけどね

887: 名無しさん@おーぷん 2015/08/27(木)20:57:02 ID:fne
>>883
お疲れ様。よく頑張ったよ。
そこまでいくと、互いに別れた方が楽になれるのにね。
どうしてそんな嫌いな相手と一緒にいたがるんだろう?
自分は70超えた両親に対してそう思う。ほぼ毎日お互いの粗を必タヒで探して、罵りあいをしてるのにね。

885: 名無しさん@おーぷん 2015/08/27(木)18:25:06 ID:P6N
>自分の実家や友達を自慢しつつ、うちの両親や俺の出身やら学歴やら職業をバカにする。しかも家でも人前でもだ。
>俺が何を話しても、あんたの話は聞く価値なしとばかりに右から左へ聞き流すか、完全に否定する。
>嫁の不機嫌で家の空気を悪くしてるのに、自分のイライラは俺のせいだと言う。
>食事や洗濯なんかの家事は、出産で専業になったあたりから、徐々にやってくれなくなり、
>俺のために朝起きたくない家事をやりたくないと、
>かなりなことを言うので、だんだんやってもらうのが嫌になり、俺は毎日3食外食になった。
>嫁は何でも強制的に自分の思い通りにしてるのに、俺への八つ当たり癖は治らなかった。
なんでこんなんと結婚したの?結婚してから豹変したの?

エネというより基地外に見える。
もともと精神的におかしいかったんじゃないのか。

886: 名無しさん@おーぷん 2015/08/27(木)18:26:42 ID:Mb2
エネ夫って「真のエネミーは義実家でなく配偶者」ってスレ発祥だから、
普段いい顔してて実はエネだったってイメージだな
最近は違うんだろうけど

>折れそうなくらいの細さになってしまった。
>ふとした瞬間にぎゃーって悲鳴をあげる。

さすがにそこまでいくと元嫁側も離婚した方が楽になれたんじゃないかと思う

>>885
本当にね
人格障害が原因のモラハラにしか見えない

888: 名無しさん@おーぷん 2015/08/27(木)21:34:46 ID:I6t
882です

>>884
それが、元嫁は子供には熱心できっちり面倒も見てたんだよな。
それでも人格形成の部分が不安だったから話をよくしてフォローしてた。
当時俺も重度の鬱になってて、子供を引き取るどころじゃなかったから
嫁両親がいて助かった。

>>885
元嫁、外面がものすごくよかったのよ。
外の人間には素晴らしい人に見えるようにふるまうが、
自分より下と見た人間には本性を出すタイプだったんだと思う。
実際騙されてる人のが多かったのではないかな。
文章も俺の主観が入ってるけど、元嫁がこれを釈明したら
育児ストレスでついやってしまったとか、俺が悪いから反論しただけとか、
批判されないようにうまく自己弁護したと思うし、
結局俺が悪いことにされてたと思う。

>>886>>887
元嫁は、対外的には素晴らしくよくできた妻に見せてたよ。
反対に俺はダメ旦那にされてた。

なんであんなにしがみついてきたのか、いまだに理解できない。
何でもするから離婚しないでって言った口で、
離婚するなら〇してやるとか、訴えてやるとか脅すんだよ。
絶望感で俺の方も精神科行きになった。

そんなことがあったので、俺の住所や戸籍は先方にはわからないようにしている。
子供は連絡先しかしらない。

889: 名無しさん@おーぷん 2015/08/27(木)21:42:38 ID:hKZ
こえー・・・元奥さんは真性だね
逃げ切れてよかった
でも子供は心配・・・
その手の人って常にサンドバッグを必要とするから

891: 名無しさん@おーぷん 2015/08/27(木)21:48:06 ID:I6t
>>889
子供のことはねえ。無責任で最低な親と罵られて当然とは思うが、
離婚までしたのに元嫁と関わり合いになるのがどうしても無理だったのよ。
恐ろしくて交流持つ気がどうしてもわかなかった。

幸い元嫁両親が健在だから、健やかに育っているようだ。
子供には本当に屑な父親で申し訳ないと思う。
きちんと仕送りさせてもらってるよ。

893: 名無しさん@おーぷん 2015/08/27(木)21:54:09 ID:hKZ
>>891
いや最低と思わないよ
読んでるだけで怖いもん
追い詰められて病んで、888も万が一って可能性あったよね・・・
元夫の居場所がわからないなら子供に執着するんじゃないかと思ったけど、
でも元嫁と関わったらまた病気再発する可能性あるもんねえ
元嫁親がまともなら守ってくれるか

895: 名無しさん@おーぷん 2015/08/27(木)22:22:00 ID:I6t
>>893
もう自分は子供に関知できないから、まともに育ってくれることを祈るのみ。
書いてて、情けなくなるがね。

896: 名無しさん@おーぷん 2015/08/28(金)02:45:45 ID:Axc
>>895
いや、そんだけややこしい嫁相手に長い間よく頑張ったよ。
ソトヅラ良くて旦那下げって、怖すぎるわ。

892: 名無しさん@おーぷん 2015/08/27(木)21:50:19 ID:gpG
ATMを手放したくはなかったけど、人格障害のせいで上手くコントロール出来なかったのかな…。
最後の壊れっぷりが本当に怖い。


引用元:http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1436454534/



1000: 名無しの心子知らず