312: 名無しさん@HOME 2012/01/20(金) 10:25:07.65 0
弟が小学校低学年か、ひょっとしたらまだ幼稚園児だった頃。
家族で車に乗って移動中、イカの焼けるような匂いが漂って来た。
「お母さん、イカの匂いがする!(屋台で焼いてるイカを連想)どこかでお祭りやってるのかな?」
「そう?…あら、本当ね。屋台は見当たらないけど…」
小さな声で弟が
「ぼく…」
「え?弟、そっちの窓の方に屋台見えた?」
「焼けてるの、ぼく…」
車内が沈黙に包まれました。 次の瞬間、
「ぎゃー!!」
「はやく、水!氷!病院…いや、家に帰ったほうが早い?!」
と車内が修羅場になりました。
当時、後部座席にも、ラジエントヒーターにたいなものがついてて、
なぜだか弟は好奇心でそこに指を押し付けたらしい…orz
家族で車に乗って移動中、イカの焼けるような匂いが漂って来た。
「お母さん、イカの匂いがする!(屋台で焼いてるイカを連想)どこかでお祭りやってるのかな?」
「そう?…あら、本当ね。屋台は見当たらないけど…」
小さな声で弟が
「ぼく…」
「え?弟、そっちの窓の方に屋台見えた?」
「焼けてるの、ぼく…」
車内が沈黙に包まれました。 次の瞬間、
「ぎゃー!!」
「はやく、水!氷!病院…いや、家に帰ったほうが早い?!」
と車内が修羅場になりました。
当時、後部座席にも、ラジエントヒーターにたいなものがついてて、
なぜだか弟は好奇心でそこに指を押し付けたらしい…orz