悲劇

496: おさかなくわえた名無しさん 2009/08/07(金) 14:03:14 ID:NYLrAfAg

まいどー、元コンビニ店員です
一つ目

クロネコヤマトの荷物を1日前に送った男がご来店

「今持ってきた荷物にこないだ出した荷物を一緒にしてくれ。そっちのが安い」
荷物は既に集荷されて配送状況に入ってるはず。

もう全ての手続きを終えてしまってるんで当然できるはずがないんだが
「何でできないの?おたくら馬鹿にしてんの?いいから早くヤマトに連絡しろよ」
と言って引き下がらないんでヤマトに電話。当然NG。

そしたら男が「ちょっと代われよ」
男が受話器を奪い取り、「できない?できないじゃねーんだよ」
「できないじゃなくてやるんだよ。わかる?」
「そもそもお客様は神様じゃねーの?神様の言う事なんだから聞けるだろ?」
「そんな事もできねーなら仕事辞めろよ。いまどき小学生でもやるぜ?」
結局ヤマトのほうが折れて、二つの荷のサイズを合わせた料金を追加料金としていただくことに。
おかげでヤマトさんの他の配送業務がえらいバタバタしたそうで

(既に配送態勢に入った荷を積んだ膨大な量のトラックに携帯電話で確認して)
んで、そいつは悪びれるわけでもなく店員の俺らに

「な?言ったろ?こうすれば言う事聞くんだよ。わかった?社会勉強になったでしょ?」

そう言って表でレシートをポイ捨てしてツバはいて去っていった。


715: 彼氏いない歴774年 2012/07/13(金) 00:29:54 ID:2hSQP1Rf

コンタクトレンズ洗浄液のボトルを落としたことをきっかけとする

ピタゴラスイッチみたいな動作を経て
卸したてのコンタクトが排水溝に流れていった


今は悔しさよりも華麗な展開に感動してる


979: 可愛い奥様 2010/10/25(月) 16:23:33 ID:XNDw+mXO0

日記で思い出した黒歴史。 

兄の昔の日記を見つけた。ある女性への淡い恋心を綴った中学生日記。 
つかず離れず、もどかしい二人の関係。そして日記は女性の転校で終わる。 
その頃一通の兄宛の手紙が届いた。 

宛名を見るとあの女性! 好奇心に負け私は中を覗いてしまった。

10年ぶりの近況や今の連絡先などが書いていた。
当時恋心があった告白も。

しかし一度開けた封を閉じることが出来なくて捨ててしまった。
それからさらに10年、兄現在35独身。

あの手紙をちゃんと渡していたらもしかして・・と心が痛い・・。

771: 名無しさん@HOME 2012/05/28(月) 14:23:08.92 0
すみません、一応書きだめしたんですが長いから何回か書き込むことになります。 
昔からずっと続いてた修羅場がもうすぐ決着がつきそうなので書かせて下さい。 
読みづらいところもあるかもしれませんが許して下さい。 

私 大学生(20) K国と日本のハーフ 日本で育ったので日本語しか出来ない 
母 会社員(49) 日本人 
父 会社員(47) K国人 DV野郎 

全体の流れとしては父がDV→私と母が家出→家に戻る→再びDV→今週家を出る予定 
これだけだと同じこと繰り返してる馬鹿なんですが…orz 

私の家は父、母、そして私の三人家族で私が生まれる前から父がDVをする人です。 
これを書くと荒れてしまいそうなんですがいろいろ説明がしずらいので…父はK国の人間です。母は日本人。

一応在日ではなく、海外で偶然二人が会って結婚し私が生まれてから日本で住んでいます。
どんなDVをするのかというと日常的なボウリョクはありませんが小さなことで怒鳴ったりものを壊したりして怒りだしてたまにボウリョクをします。
K国の人間だからなのか、元々そういう人間なのかはわかりません。腕に入れ墨を入れてるしボウリョク的な映画も好きなようです。

とにかく怒るとなにをするかわからない人です。
一度私が小さい頃に母が耐えきれなくなって私を連れて母実家に帰って、一年間ぐらい別居していたこともありました。
その時私は覚えていないのですが離婚するのを嫌がったそうです。

母は昔からずっと共依存で小さいころの私の言葉でまた同居することにしてしまいました。
その時一年逃げてた罰として父から一発殴らせろと言われ殴られたそうです。
その後私は成長してだんだんと父はおかしいと思い始め父と上手くいかなくなるようになりました。

母は共依存でどんなことをされても仲良くしてれば上手くやっていけると思っているところがあり、私が父に反抗したりするのを止めました。
そしてここから私が経験した大きな修羅場が起こります。


941: 恋人は名無しさん 2010/05/20(木) 16:19:49 ID:mkO58bMw0
数年前の修羅場を投下、フェイク入れた 
初めてなんで読みにくかったらゴメン 

俺:大学生。両親は頻繁に出張につき、実質弟と二人暮らし。 
弟:高校生。スポーツ推薦につき、朝から晩まで部活三昧。 
A子:大学生。俺の彼女。年は俺の一つ下。 
A兄:大学生。A子の兄で、俺の友達。俺と小~から同校で同学年。 
S:弟の彼女。弟のクラスメイト。大人しそうな子。 

A兄妹の事は幼い頃から、親込みで知ってるけど、知ってるってだけだった。 
高校んときの合コンでたまたまA子と一緒になって付き合うことになってから、A兄とも仲良くなった。 
しばらく経つとすっかり兄妹ぐるみの仲になって、A兄妹は俺んちに入り浸り状態だった。 

親同士も知り合いだからますますそうなっていって、俺が作った夕メシまで普通に食べてた。 
A兄はうちでフロまで入るようになったし、A子はそこまでしないけど荷物は置いてたりとかそんな状態。 

というかA兄はともかく、状況的にA子はデート場所としてウチに来るしかなかった。  俺んちは両親が殆ど家にいなくて、大学に入った頃から家事は全部俺がやってる。
部活で遅くなる弟の迎えと夕メシの準備もあるし、時間の読めない外出デートは無理だった。

A兄妹は弟に「お兄ちゃんに迷惑ばっかかけんなよー」とか冗談で言いつつ、可愛がってくれてた。
分かりやすい参考書やったりとか、迎えに行くの変わってくれたりとか。
そんなある日、休日に弟が彼女のSちゃんを連れてきた。Sちゃんは俺を見て驚いた顔をした。

S「あの、お兄さんって…あの、何人兄弟ですか」
俺「は?俺と弟だけだけど」
S「でも弟君、迎えに来てた人…」


867: 1/4 2012/12/29(土) 23:52:53.11 ID:15BNTzsO0
私の友達の話で、女の逞しさと恨みを思い知らされた(?)話。
レイプ事件の為、胸糞悪い話になります。苦手な人スルーしてください。
フェイク込みです。初めてこういったスレに書き込むので矛盾があったりしてもフェイクだと思ってください。

今から何年も前。私の友人がAという男に強姦されました。
Aは友人の職場(サービス業)の常連だったらしく、Aに一目ぼれ。友人に交際を申し込むも「彼氏がいるのでお付き合いできません。」
と断られ、半ばストーカー化し、最終的に友人の帰り道を待ち伏せし強姦した、といった経緯らしいです。
あまり計画的な犯行ではなかったらしく、即警察に捕まったようです。

当時友人は彼氏と結婚も考えている程の関係だったのですが、事件後、関係がギクシャクしてしまい、別れてしまいました。
心にも傷を負った友人はしばらく自宅から出られないようになってしまい、何ヶ月も職場を休みましたが、
職場は長期休んだにも関わらず彼女は復帰する事ができたようです。(職場はレイプ云々については知らないはずとのこと。)
ですが職場の人も「レイプされた」ことは知らなくとも、警察沙汰の事件に巻き込まれた事は知っているはずなので、
友人はきっと戻った後も辛い事がたくさんあったと思います。(←なにがあったの?とかおそらく同僚に質問されまくったはず)

仕事に復帰した後、友人は少しずつ回復していきましたがどこか人が変わったようになりました。
事件前の頃と同じように笑って話す事もできるほどになったのですが、どこか愛想笑い以上に笑えていないと言うか、
心に影がかかっているような状態というか・・・。正直彼女にもっと元気になって欲しかったと思っていましたが、
私には彼女の苦悩やトラウマを推し量る事などできず、思い出したくも無い記憶を刺激しないように、自然な友人関係を意識して付き合っていました。
ですが、どうしても事件に関わる話題、単語などを意識的に避けて付き合うとギクシャクしてしまうというか・・・。
彼女も私が気を使っていることはわかっていたのでしょうが、だんだんと距離ができていってしまいました。私は友人として力不足でした・・・。

続きます。

606: おさかなくわえた名無しさん 2006/07/06(木) 02:48:41 ID:QYUBcquc
電車の中で痴漢にあってる女性を見つけた。 
関わるのが怖かったので、見ないふりをしようかどうか迷ったあと、
声がかすれてほとんど出てなかったが、勇気を出して止めてみた。 

恋人同士の痴漢プレイでした。 

電車内中の視線を浴びながら立ち尽くす私と、こっちを心底うざそうに見てくるカップル。 
どうしたらいいのかわからず頭が真っ白になってしまい、すみませんと謝ると、
彼氏の方が切れて「ふざけんなよ、ガキのくせに」と言ってきて、軽く小突いてきた。

怖くて泣き出すと、遠くの席から優しそうな顔したおばさんがやってきて、
「ねぇ貴方、可愛らしいお嬢さんと仲良くお付き合いしてるのはわかるけど、ここは皆が利用する公共の場所なのよ。小さいお子さんも乗っていて、そういったことをするのにふさわしい場所じゃないの。」
と菩薩のような微笑でそうおっしゃってくださいました。


その後私の手をひいて、静かに元の場所に戻り(おばさんが座ってた)席に、私を座らせ、ティッシュをくれました。
優しさがありがたかったのと、恐怖から開放されたことでボロボロ泣き出してしまいましたが、おばさんはその間ずっとこちらの手を優しく握ってくれてました。

あのときのおばさんありがとうございます。

829: 愛と死の名無しさん 2013/03/21(木) 16:00:26
親族がいない、友人や職場関係の人だけの披露宴パーティーで起こった話 
最大の被害者は新婦と同じ課の後輩のA子さん 

パーティーの内容はごく普通で、会場もイベント関係も、親族がいないってだけでごくごく普通の披露宴だと思ってた

途中で「新郎新婦からのサプライズイベントでーす!」とアナウンスがあって、A子さんが高砂横のステージに呼ばれた新婦からのサプライズ内容の発表… 

「私のカワイイ後輩のA子は、実は入社した時からずっと想い続けている男性がいます!A子はこれから、その切ない想いに終止符をうちます!」 

固まるA子さんに急き立てる新婦、A子さんはムリムリ!と拒否しまくってるのがよーくわかる… 

痺れを切らしたのか司会者が
「A子さんは今時珍しい奥手な女性でしたので(笑)、少し方法を変えようと思います!○○社XX課のTくん、さぁどうぞこちらへ!」
「いやあああああああああああああ」(A子さんの涙声)

T君もたぶん固まったんだろう、悪ノリして騒ぎまくってた新郎の友人らに連行されてステージへ…
新郎がT君に花束を持たせて、
司会者 「さぁ皆さん! 今ここで新しいカップルが誕生します! 記念にお写真を撮りたい方もどうぞ前の方へ!!」
T君、どう見ても固まってる、迷惑顔なのか困ってるのか…そんな表情でやっとか細い声で言ったセリフが、

「ごめんなさい…おれ、先月婚約したんです…」


A子さんその場に崩れ落ちて号泣
すごく後味が悪く、どうにかしてやめさせられなかったか? でも、下手に止めたら「空気嫁」な方向に寒くなったかも…?と、半年近く経つ今でも「どうすべきだったか」の答えが出せずにいます

226: 愛と死の名無しさん 2011/02/21 13:37:44
やっと落ち着いたから書き込む。

先々週の土曜日に、不幸な結婚式に出た。
自分は新郎の職場同期、新婦はその日初対面。

挙式の最中に、新婦側の出席者の1人の女性が号泣しだした。
一旦、進行はストップ。
まわりもザワザワして、泣いたのが女性ということもあって不審な目で見られる新郎。

まわりになだめられるも、号泣女性はヒートアップ、いきなりキレ出した。
「あの男が私を見て笑った!!私はブサイクじゃない!!ブサイクじゃないんだあああ!!」
…指をさされたのは俺たち同期がいる列。
俺たち同期は式前の時間に雑談はしてたけど、別に女性を笑ったり品定め的なことも話してなかった。
新郎が同期の中でも一番遅い結婚だったため、同期出席者は既婚者しかいなかったし。
キレて暴れる女性が強制退去になってから、俺たち同期連中は物凄く睨まれ、居心地悪いことこの上ない。

披露宴までの待ち時間中に新婦の会社関係者に囲まれて糾弾されるし。
(件の女性は、新婦同僚だったらしい。)

一応、笑ってないってことと笑う理由がないってことは伝えたんだが、空気が回復することはなかった。
新婦側の親戚も嫌味を言ってくるし新郎である同期も微妙な顔してこっちみるし。

二次会も参加予定だったが、参加せずに帰路についた。これが当日の話。

935: 恋人は名無しさん 2009/12/22(火) 12:17:29 ID:ejEvZJbqO
彼氏の家(一人暮らし)に行ったら彼氏のお母さんがいた。
空き巣かと思って持ってた傘を振りかざす彼氏と通報準備中の自分。
母親とわかって丁寧に挨拶したら、何か面談が始まった。

彼母「うちは家柄を大事に云々」と質問↓されまくった。
私「父親医者です、病院経営してます。兄も医者で家を継ぐ予定です。
母方?叔父が医者と弁護士してて叔母が一級建築士と…障害者?居ませんよ居たら何なんですか?
先祖ですか?〇〇〇〇が先祖らしいですよ(教科書に出てくる人)みたことないですけどw
家系図?〇〇館に行けば出てきますよ、寄贈した品がありますので。
〇〇と〇〇にありますよ~ぜひ見にいってください。」
聞かれたから正直に答えたまでなんだが、どんどん彼母の顔が曇っていってた。
彼氏は(゚д゚)ポカンって顔してた。
彼母「随分とまぁいいところのお嬢さんなのね(嫌味たらしい)」
私「生まれつきこうなので自分じゃわかりません。」
私「自分の努力じゃないし、人の家柄とか格とか今まで気にしたことなかったけど気にしたほうがいいのかな?(彼氏に向けて)」
彼氏「?(゚д゚)そんなの関係ないよっ本人達の相性じゃない?」
私「でも彼母さんがこれだけ気にしてるなら、私のお母さんも気にしちゃうのかも…
彼母さんみたく"釣り合いが取れないから"って言いだしたらどうしよう?」
彼氏「そんな…」
私「彼氏君が頑張ったらきっと認めてくれると思うの」
彼氏「僕頑張る!」
私「彼母さんっ私は家柄が格下でも全然気にしてませんからっ!
彼はこんなに素晴らしい人ですもの!家柄が格下なんてことどーでも!」
苦虫かみつぶした顔の彼母の前でロミジュリ熱演した。


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